2010年02月19日

康正産業のような人を大事にしない店の飯なんか食えるか! part2

〜過重労働訴訟で1億9400万円賠償命令 鹿児島地裁〜

 人手不足な どによる過重労働が原因で、寝たきりの意識障害になったとして、鹿屋市の元飲食店支配人の男性と両親が、店を経営する康正産業(鹿児島市、肥田木康正社 長)に対し、損害賠償など計約3億5000万円の支払いを求めた訴訟の判決が16日、鹿児島地裁であった。山之内紀行裁判長は、長時間労働との因果関係や、会社側の安全配慮義務違反を認め、計約1億9400万円の支払いを命じた。

 訴えていたのは、鹿屋市王子町の松元洋人さん(35)と、両親の 美幸さん(66)、紀子さん(60)。

 判決理由で山之内裁判長は、発症する2〜6カ月前には時間外労働が月平均200時間を超えるなど、松元さんの心身に過重な負担がかかっていたと認定。正社員に残業代を一切支払っていなかった点などを挙げ、「会社側は適正な労働条件を確保するなど、使用者とし ての必要な措置を講じず、安全義務違反は明らか」と指摘した。

 康正産業は「判決文を見ていないのでコメントできない。中身を検討し、適正に対応 する」としている。

 判決によると、松元さんは鹿屋市内の店舗支配人だった2004年11月、就寝中に心臓の一部が小刻みに震えて血流が滞る心室細動を発症、低酸素脳症でまひ状態になった。
 鹿屋労働基準監督署は06年1月、松元さんを労災と認定した。
 寿司まどかってそういう会社だったのか・・・二度と使うのやめよ。近所にはめっけもんも鯛ぐるまもあるわけだし。

 日本て言う国の美点でも有り、悪い点でもあるけれど、上のいう事に忠実、というのは、この辺りで改めた方がいいんじゃないのかな?こういうケースは希かもしれないが、突き詰めると自分という人間を壊しかねない危険性をはらんでいる。しかも、その頑張りに対して、会社は全く応えていない訳だからねぇ。

 今の日本に必要な言葉は「適当」。これだわ。そうでないと、周りに潰されかねない。

 しかし、これはブラック企業と言われている飲食系だけの話ではない。福祉業界も似たようなもんで、「ボランティア精神」と言う訳の分からない呪文で、本来の帰宅時間を大幅にオーバーしないと家に帰れない風潮のある施設が殆どだ(鹿児島県でもうちぐらいだろ、帰宅時間に一気にみんな帰っちゃう「労働条件として至極まともな施設」、ってのは)。twitterなんかで見ていても、9時10時帰宅後参加している介護従事者は多いが・・・。

 あと、これは鹿児島、と言う県の労働体質の問題もはらんでいるような気がするよ。実際問題、「労働基準?なにそれ?食べられるの?」的な企業は実は鹿児島県には多く存在する。何しろ学校などの公務員ですらそうだからね。9時10時まで残って仕事して、家族とふれあう時間のないお父さんはことのほか多いのだよ。これが将来子供に対してどのような影響を・・・ま、今現在でも見えているから良いか。

 前も言ったけど、人を大事にしない、従事者をこき使うタイプのサービス業には、まともなサービスを期待しないし、できない。心も体も疲れた人間が作る食事が美味しいとは思えないんだよね、どんなに良い素材を使っても。サービスを提供する側のこころとからだの健康は、サービス自体にも何らかの影響を与える。意外と、サービス業の上層部はそれが分かっていないことが多いのは、何故なんだろう?

 しかし、逆に言えば、2億近く払えば、会社は労働者をこき使っても良い、と言うことなのか?この判決?いっそのこと、会社が傾くぐらいの損害賠償を請求して、それを完全に飲ませる、と言う形をとって欲しかった(康正産業だったら多分このくらいの賠償金は簡単に出せる額だろうな)。そうでもしない限り、こんな悲劇はまだまだ起きそうな気がしてね・・・。

 寿司まどかをはじめとする康正産業グループを、これから先、可能な限り使わないことを宣言します。会社が反省して(するわけ無いんだがな)、社員やお客様に謝罪しない限り。

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posted by y-burn at 11:08| 鹿児島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

大声では下手な歌を歌うのは、管理職になりたいからです・・・はい、間違い。

〜 駅前で大声でガナるスーツ姿の男性発見!〜
 
 雲ひとつない晴天の1月のある昼下がり、JR身延線、富士宮駅前で雄大な富士山をバックに大声で男性が何か訴えている、いや、ガナっている。きちんとスーツを着込んでおり、他にも何人かの男性が並んでいるところからすると別に怪しい軍団ではないらしい。駅出口の高架橋上から眺めるともなく見ている男性に聞くと、近くにある管理者養成所の研修の一環だそう。

 管理者養成所とは社員教育、特に部門を担う管理者向けの研修所で、管理職に求められる基礎的能力を育成するのだそうだ。通称「地獄の訓練」とはあな恐ろしい。しかも13日間で30万以上もするからかなり高額。

 ガラガラ声で一本調子(失礼)で大声を出しているので演説かと思いきや、「セールスガラス」という歌を歌っているのだった。が、それにしても、全く歌には聞こえない。3分ほどの「歌」が終わると、男性は「ありがとうございまーす!」と深々と一礼。すると、向かい側にいた厳しい目付きの男性が両手を挙げて大きな丸を作った。歌手のオーディションなら落第だったろうが、研修では及第点をもらえたようだ。

 この駅では見慣れた光景らしく、駅のホームでは、電車を待つ年配の男性客が「あ、丸が出たな」「女には甘いからすぐ丸を出すんだよな」などと言いつつ見物している。かと思うと女子高生は「またやってる〜」「あの人達って、エリートなんだって〜」「あんなのやってまでエリートになりたくな〜い」などとゆるいコメントを発していた。

 「これで研修は終了ですか」と歌い終えた男性に聞くと、まだまだ続くそうだ。しかし、駅前で大声を出すことは、迷惑防止条例にひっかからないのだろうか・・・・。また、これによって管理職に求められる基礎的能力が育成されるのだろうか。色々な意味で不思議な光景だった。
 昨年の6月にネトウヨ呼ばわりされてからコメントを差し控えてはいるけど、見るだけは見ていた「非国民通信」の記事より。ええ、まだまだ竹原市長支持してまっせ。もうネトウヨとでも何とでも言ってwww。もうそのあたり開き直っているからwww。

 何でしょうかねぇ、この研修は?というか、「管理職に求められる基礎的能力」の中に、「駅前で下手な歌を大声でがなり立てる」というものがあるんでしょうか?逆に、それができない管理職は管理職として失格なんでしょうか?良くわかりません。

 ただいえること。どうも大きな組織にしろ小さな組織にしろ、軍隊的というか、「西洋的ピラミッド型組織」が理想だ、と、世の組織の幹部連中は思っちゃいませんか?それが本当に成功しているのかどうかは、今の社会情勢を見れば明らかです。見事に失敗です、ありがとうございました、じゃないでしょうか?

 これはあくまで持論なんだけど、組織の形としては、先ほど言った「西洋的ピラミッド型組織」と、「東洋的平屋型組織」とがあると思うんですよ。「東洋的平屋型組織」は、トップはいないわけじゃないけどお互いの地位は平等で、得意分野をその中で活かしつつ組織を発展させていける、と言う形。これからはむしろ、その様な形の方が伸びていくような気がしてなりません。福祉施設でも、そう言う形態の施設が成功している現状、見ていますからね。

 で、そういう形態の理想は何か?と言うと、「ケロロ小隊」なんだよな。しっかり自分の成すべき事や役割(ケロロ=へたれだけどリーダー、タママ=格闘系二重人格で可愛い担当、ギロロ=くそまじめだけど愛に生きる重装歩兵、クルル=不気味でカレー好きなヲタ、ドロロ=自然を愛する忍者だけど、影が薄い)が組織内で決まっているし、階級はあってもお互いのコミュニケーションはしっかり取れている(これが軍隊的ならなかなか難しいものがある)。これで地球が征服できないのが・・・ま、ギャグアニメだからだろうけど。

 更に怖いのが、この研修、13日間で30万以上もするんだって?研修企画している会社には、いい商売だね、としか言いようがねぇ。理想の管理職を作成する為にわざわざ金まで払うかね。又、それでももしリストラの憂き目に会ったら、この研修受けても意味は無いわけなんだよな。マインドコントロールっぽいのも薄ら寒いものを感じるし・・・。

 こんな馬鹿やるより、自分の仕事についてネットや書物で研鑽深める方がよっぽど管理職としてふさわしい人間ができそうなんだが。日本の企業は好きだねぇ、回り道。こんなんだから、海外と競争しても勝てないんだぜ。

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posted by y-burn at 14:20| 鹿児島 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

奥谷禮子様、じゃ、「ザ・アール」が潰れても自己責任なんですね?

〜派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(奥谷禮子・人材派遣会社ザ・アール社長)〜

・坂本政務官の言葉は正論

 金融危機の影響を受けて名だたる日本企業が赤字に転落し、「派遣切り」のニュースが世間を賑わわせている。しかし、その報道姿勢はまったくおかしい。かわいそうと煽り立てるだけで、彼らを「被害者」として持ち上げている。「派遣社員」とは要するに契約社員のことで、かつてから季節工や期間工と呼ばれる存在であった。そして、その契約期間がいつ終わるかは、契約を結ぶ初めの段階から明らかになっている。

 そこで契約更新にならない可能性が少しでもあるならば、契約社員を続けながら、不測の事態に備えておくべきではなかったか。たとえば、しっかり貯金をする。「お金が三○○円しかありません」という声を聞くたび、どうしてあのような状況が生まれるのか不思議に思う。毎月の給与からたとえ一万円ずつでも貯金していけば、三年間で三六万円。そのくらいの蓄えがあれば、最低でも次のアパートを探すくらいはできるはずではないか。あるいは、契約社員ではなく正社員をめざしてスキルアップし、自らの付加価値を高める。いま企業が欲しがるもっとも大きな財産は「人」だ。私が経営する派遣会社「ザ・アール」で派遣社員として採用した人も、優秀であればあるほど他企業に引き抜かれてしまう。

 つまりはその辺りの認識と準備が、いま「派遣切り」に遭っている人には足りなかったといわざるをえない。そういう自己防御があったうえで、それでもどうしようもない部分については、行政がどうする、企業がどうする、という話になるはずだ。元派遣社員に引き続き寮への入居を許している企業もあるようだが、それは企業の「善意」であって、「義務」ではない。「景気の影響で仕事がなくなり、住むところを失った。企業が悪い。社会が悪い」と騒ぐのは本末転倒である。このグローバリゼーション下で日本企業は必死に戦っている。バブル崩壊前までに蓄積された過剰投資、過剰雇用、過剰設備投資、つまりは現在の米国のビッグスリーと同じような状況をどう緩和させるか、ということに各社は心血を注いできたのだ。コスト部分についてかなりシビアになっているなかで、今回のような危機が発生したとき、派遣社員の調整によって人件費を削減しようとするのは当然ではないだろうか。

 驚くべきは年末年始に「派遣村」に集まった五○○人のうち、生活保護を希望していた二七二人全員に受給決定が出たことである。手取り一七万円を受け取って、保険もすべてタダという状況で、働く意欲が彼らに生まれるのだろうか。本来ならば、新しい仕事を探すために手当を与えるというやり方がとられるべきで、その場凌ぎの解決策では結局、モラルハザードが生まれるだけである。甘やかしは彼ら自身を不幸にしてしまうのだ。一般市民にしても、安易に生活保護を選択する人のために税金が使われるのは、納得がいかないだろう。坂本哲志総務政務官が「あの人たちは本当に真面目に働こうとしている人たちか」といってバッシングを受け、すぐに撤回したが、その言葉は正論である。

・「ロスジェネ」はただの言葉遊び

 今回、いわゆる「失われた十年」の就職氷河期に社会へ出た「ロスト・ジェネレーション」の多くが市場からはじき出されて非正規雇用に回り、その人たちが金融危機で悲惨な目に遭っている、という議論もあるようだ。しかしこれも、私にいわせれば考え違いである。そもそも「ロスト・ジェネレーション」といってもその期間は十年間あったのだから、そのあいだにいろいろ努力ができたはずだ。初めの入り口は厳しかったかもしれないが、その後、いくらでもリカバリーショットが打てたはずである。私のなかで「ロスジェネ」とは、たんなる言葉遊びでしかない。ロスト・ジェネレーションの「ロスト」は社会ではなく、むしろ自分たちのなかの「ロスト」なのではないか。

 あるいは、この不景気を受けて各企業の内定取り消しが続き、このまま行けば第二の就職氷河期が到来して新たなロスト・ジェネレーションが生まれるのではないか、という声もある。しかし、これもおかしな議論だ。団塊世代の引退などもあって、現在、若年労働力はかなり不足している。ただ若いというだけで、それはとても貴重な戦力なのだ。たとえ一社から内定取り消しを受けたからといって、その会社にしがみつかずとも、分野を変えればいくらでも自分を重宝してくれる企業があるはずではないか。ユニクロやロフトが契約社員の正社員化を進めた時期があったが、ひとえにそれもよい人材を抱え込むためだ。学生やその両親も含めて、既存のブランドに寄り掛かる、という価値観自体をそのためには変えていくべきだろう。

 聞くところによれば、いま内定取り消しを行なった企業はわざわざ学生に違約金を払っているという。しかしかつてはバブル期に内定を五つも六つももらいながら、平気でそれを蹴った学生が数知れなかったのではなかったか。学生が内定を勝手に取り消すことには何のバッシングもしなかったのに、いま企業だけをバッシングするのはアンフェアである。内定取り消しに対するさらなる議論は、「正社員の既得権益を守るためではないか」というものだ。これに関しては正しい面があろう。これまで連合は、いかに正社員の賃金を守るか、というその一点でしか行動してこなかった。その結果、八○○万人のパート労働者、三○○万人の派遣労働者の存在が無視されつづけた。

 今回、御手洗冨士夫日本経団連会長が「ワークシェアリング」に言及したとき、連合の高木会長は歓迎の意を示したが、これも誰と誰のワークシェアリングかということだ。そのなかに非正規雇用は含まれていないだろう。連合はまた、「働く」ということをすべてお金という一面でしか捉えてこなかった。「働く側の価値観」が多様化しているのに、どうやって個人に付加価値を付けていくのか、具体的には教育や人事制度をつくりあげていくのか、という側面を見落としたのである。付加価値を付けて質の高い人材を作り上げれば、それだけ高い給料を得ることができる、という因果関係にも無頓着であった。

・規制強化という大間違い

 そういう意味で、今回の金融危機は日本の雇用形態の変遷と背景を振り返り、そして未来へのビジョンを作り直す機会であるともいってよいだろう。かつて日本にあったのは無職と正社員というカテゴリーだけで、そのあいだには何も存在していなかった。そこからアルバイトやパートというカテゴリーが現れ、さらには派遣という機能が登場した。それは先述した「働く側の価値観」の多様化と軌を一にしていた。たとえば核家族で子育てを両親に任せられず、正社員という責任感を抱え込むこともできない女性に働き口を提供した。あるいは、ある資格を取るために勉強時間を確保せねばならず、正社員として働くことは難しいけれど、必要最低限の稼ぎは確保したいと考えている男性の力になった。

 つまり派遣社員の増加はある意味で、社会的な潮流であったのだ。たしかに正社員の既得権を守るため、ロスジェネが憂き目を見た面もあったかもしれない。しかし多くの人々は個人の選択において、主体的に派遣という働き方を選び取ったのである。その流れの延長上で、少し前までは、硬直化した終身雇用制度を脱却し、ある会社を辞めても次に転職できるような労働市場をつくろう、そうやって個人を幸せにしながら日本経済を活性化しよう、という流れがあったはずだ。それが金融危機の影響でうやむやになって、なぜなのか派遣労働の規制をどのように行なうか、という議論が行なわれようとしている。再びすべてを正社員にして終身雇用の時代に戻るのだろうか。厳しい解雇規制を足かせにしながら、これからの国際社会を日本企業は戦っていくのだろうか。

 そもそもこの不景気が十年も続くわけはないだろう。なぜ短期的な視点にとらわれ、正しいと思った方向を貫き通すことができないのか。またあらゆる面で、小泉改革はダメだったという議論が行なわれ、規制緩和よりも強化が優先だといわれるが、それは本当に日本が進むべき方向なのか。たとえば農業にしても、本当にそこで一○○万人の雇用創出を考えているのなら、農地法、農協改革などに対して徹底的な規制緩和を行ない、大企業が参入できるような体制づくりを急ぐべきではないだろうか。まだまだ規制緩和は緒に就いたばかりで、これからさらに細かい部分を含めて、徹底的に改革を進めねばならない。巨人トヨタが赤字に転落するなど、産業構造が大きく変わるなかで、いま政治が考えるべきは「新しい産業創出」であり、そのためのビジョンである。そこで必要となるのが規制緩和か、それとも強化か、もう一度、政治家は考えてみるべきだろう。

 選挙を気にして「格差を縮めよ! 弱者救済!」と叫んだり、定額給付金を「もらいますか? もらいませんか?」などという議論に終始している状況はナンセンスである。目先の情勢に惑わされず、改革を進めるべきは進め、そのトレードオフとしてセイフティネットをつくり、はっきりとしたビジョンを示す。そのための気概がいまこそ、日本政治には求められている。
 ・・・この程度のモラルしかない、弱者に優しさのない人間が、「厚生労働省労働政策審議会臨時委員」をやった時点で日本という国は終わっているわ、こんなもん。

 そりゃね、この形態の労働者を作ることを推進した人間だから、「これは間違っていた」とは言えませんわね、立場上。でも、間違いなの。弱者を救うために金を使わない国が、国たる形態を取ること自体おかしいと思う。それとも、奥谷さんの望む社会って、ジンバヴェかどっか?それならこの論調も分からなくもないけどな。一部の金持ちや政治家や官僚だけが旨味を吸う国、それが経団連の望む国だ、とこの文章で暗に示しているような気がするが。

 はい、このトンデモ論理に突っ込み入れましょうかね。

1.「その契約期間がいつ終わるかは、契約を結ぶ初めの段階から明らかになっている。」・・・あの〜、奥谷さんが忙しいのは分かります。でも、ニュースぐらい見てもらわないと、社長として恥ずかしくありません?今回の不況では、その契約期間が派遣業者から前置き無く切られているケースがたくさんあることが問題なの。それに、派遣業者は新しい働き場所を探す、と言うのも仕事じゃないのか?それを怠っているから、叩かれて当然なんだってば。

2.「そこで契約更新にならない可能性が少しでもあるならば、契約社員を続けながら、不測の事態に備えておくべきではなかったか。たとえば、しっかり貯金をする。「お金が三○○円しかありません」という声を聞くたび、どうしてあのような状況が生まれるのか不思議に思う。」・・・奥谷さんの脳内の構造の方がおいらには不思議、と言うか、権力を馬鹿に持たせるとこうなる、と言う見本にしか・・・。リーマンショックを予測できたんですか?日本の派遣を使いまくっている会社にも同じこと言えませんかね?不測の事態に備えて何かやっていたらTOYOTAも赤字転落は免れたはず。大会社でさえそうなんだから、労働者が不測の事態に備えられないことを無碍に攻めるべきではない。しかも、派遣会社によっては、寮に住む際に電化製品や布団などにも課金して、最終的な手取りが数万円、と言うケースもあったと聞きますが。そうでなくても実家に仕送りとかしているケースも多いのに。それで生活している状態なのに、貯金なんかできないでしょ?

3.「契約社員ではなく正社員をめざしてスキルアップし、自らの付加価値を高める。いま企業が欲しがるもっとも大きな財産は「人」だ。」・・・上司の言うことはどんなに間違っていても軍隊並みに「イエッサー」と言えて、企業のためなら死ねる、所謂「社畜」でしょ?欲しいのは。おいらみたいに「職場も大事だけど、それより家族が大事」とか、「上司にもおかしな事があればどんどん進言する」ようなタイプはいらないでしょ?いくら「ケアマネージャー」の資格があろうが。このババァの言っているのは、「人生にまず会社や仕事ありき」なんだよね。そうじゃない人生を送っていたりするのはこのババァにとって、「人」じゃないんだろう。ま、企業の経営者にも、そういう観念から離れているはずの福祉関係者にも多いんだがな。スキルアップが目標ではなく、それで何をするか、が目標なんですけどね、その観点すらないようだよ。

 ・・・このババァの文章をこれ以上読んでいると気持ち悪くなるので、ここでやめますが、このババァ、どう考えても「頭の悪い経営者」としか思えなくてねぇ。人の方を向いてないのよ、金を向いているのよ。そうだからこのような傍若無人な発想が出てくるわけで、弱者の立場で少しでも考えれば、こういう発想はないはず。こんなのが労働を語るべきじゃない。

 このババァ、理想はイギリスの産業革命で労働者から搾取しまくった経営者になることなのか?最終的には国からも、あなたが馬鹿にして病まない労働者からもそっぽを向かれて、世界の敵になる。ま、それが望みなんでしょうからこれ以上ねちねちとは言わないがな。

 とりあえず、個人的には、このババァの関わった企業の不買運動を起こしましょうか。
出来るだけ使いたくない、または応援したくない企業団体一覧として、
・アムウェイ
・日本郵政
・ローソン
・楽天野球団
・経済同友会
・独立行政法人国立新美術館
・WOWOW
以上は、奥谷禮子ばばぁの言動に異論のある方は利用を避けてください(もっとも、アムウェイなんて絶対お断りだが)。

 川内さんも、あの時国会でもっと責めて、参考人招致まで持って行ければ良かったのに。それならこのババァの戯言なんか吹っ飛ばせたのに・・・残念です。

 少なくとも、奥谷のババァは全労働者の敵。こいつをのさばらせている限り、日本の労働者に未来はない、と思い知るべし。


posted by y-burn at 17:29| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

鹿児島県教委よ、事実を認める素直さはあんたらにないのは分かっているが。

〜曽於の教諭パワハラ自殺:損賠訴訟 県と市が否定、初弁論で争う姿勢〜

 曽於市立南之郷中学の女性教諭が自殺したのは「鎌田くみ子校長・
森健一郎教頭らのパワーハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)が原因」として、遺族が県と市に対して約9660万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、鹿児島地裁(秋本昌彦裁判官)であった。県と市は、「パワーハラスメントの事実はない」と主張。請求棄却を求め、全面的に争う構えを示した。

 訴状によると、中学教師だった久留恵さん(当時32歳)は2006年10月28日、「今まで受けたいじめは指導以上のパワーハラスメント」などとした遺書を残して自殺した。久留さんは02年、同校に音楽教諭として赴任。03年からは専門外の家庭科、05年からは国語も教えるように指示されていたという。06年10月から「指導力不足教員」とされ、研修中だった。
参考資料:恵さんの遺書

一足先に旅立ちます
葬式はしないでください。
教育関係者が来たら
誰一人入れないでください。塩まいてください

鎌田くみ子 
   
あんたは最低です。この全責任はあなたがとってください
今まで受けたいじめは指導以上のパワーハラスメントですよね
人一人あなたは殺しました。説明責任を自分でやれば?いつも教頭にさせていたけれどね(笑)
降格,センター行き2名全てあなたの犯行です。でっちあげも全部あんたの言ったこと。県の審査が途中のままでセンターに来させたのはあんたの都合!「わたしでは指導が無理だから〜」「あなたのために言っているのよ〜」「なんでわたしを信頼してくれないのかしら〜」あんたはバカですか?世間知らずですか?
それ以前に入佐俊和や塩入喜代子や事務補佐山元を監視役にして情報をもらっていたのは知ってるって!全て私のせいにしていましたよね!デマでも信じて結局自分の憂さ晴らしのためだね。

森健一郎
     
最初の1日目に校長から話を聞き,必要以上に校長を弁護してきましたね,(今回も代わりに弁護して責任とれば?)そしたら評価もよくなり給料アップ??他の同僚と私を差別してきたこと,生徒の前で怒鳴ること,管理職に向いていないですよね!それでも,ま〜た事実をもみ消して教育界にいますか?ごますりで県外の出張をとったのだから,その他のこともいろいろやっていそうですね。きもい
曽於市の教育長にも「私(教頭)も職員も連絡をとりたいのですがいいですか」なんてまた今回を利用して信用を得るつもりですか?そこまで心のない人もめずらしいですね(笑)次は校長になりたいのですか?それともいきなり文部科学省の大臣?そして天下り人生か〜さすがはド田舎商工会会長の息子?罪を償ってください。

曽於市現教育長
 
「センターに行く気はないですか?大人の喧嘩をしたくないんですけどね〜」ってバカ?センターに来たときいい人ぶっていたのを見て笑いそうでしたよ。そこまでしてもやりたい職業なんですね。おいしい職業なんですね!作り笑顔見抜けないと思っていたのでしょうね〜

ママ

少し先にお空にいきます。まいまいとあいちゃんをよろしくお願いします。私のように甘えん坊だからね。
 この文章を読むと、今でも涙が出てくる。悲しみ?それもあるが、県教委に対する怒りだ。

 昨年まではこの件は以前身近なところで起こったとはいえ、ある意味人ごとだった、と認めざるを得ない。しかし。

 今年の8月、兄と慕っていた人間が自殺しました。鹿児島県内の離島で校長をやっていた、といえばもしかしたらわかるかもしれませんね、分かる人には。最初合ったときは、隣の教室の担任で、技術家庭の先生。でも、姉代わりに自分を見てくれていた女性と結婚。自分の結婚式にも「結婚するのか、良いよ。僕に出来ることがあったら何でも言って」と協力してくれました。子供も3人授かり、その3人もあるスポーツ界で日本中で有名になり、あと2年で定年、という時期。

 今年8月の頭に偶然実家で会いました。タバコがやめられなくて、「一本くれない?マルボロかぁ。相変わらずきっついの吸ってるねぇ」と言って一緒に紫煙をふかしつつ、たわいもない世間話。「退職したら、ゆっくり畑仕事でもしようと思うんだ。鹿児島に帰ってくる子供達も一緒に。いいだろ?」と話してくれた・・・それが最後に聴いた言葉でした。

 死ぬような人ではなかった。神経も初めて会った時には図太く、呑気な印象がありながら、芯はしっかりしている。だからこそ慕う生徒も多かったし、身の回りの敵もいなかった。しかし、離島に行ってからはその状況が一変しました。本来部下である教頭をはじめとした教員に逆パワハラを受け、精神的に追い詰められ・・・。彼は死を選ばざるを得ない状況になりました。死ぬ前に、きれいに死ぬつもりで、3日前から断食をしていた、という話を聞き、涙が・・・。3人の息子も(と言ってももう社会人に近い年齢だけれど)父親の棺の前でくじけそうになる表情で。彼らには気をしっかり持つように、でも泣きたいのなら思い切り泣け、と言いました(ある意味甥っ子3人という認識だし、その兄弟のうちの一人は何年か同居していたからね)。奥さん、と言うか、自分にとって姉のような存在の女性は、式の最中ずっと泣いていました(今でも一日一回は泣いている、涙が止まらなくて、と言っているそうです。おふくろが気を紛らわすためにあらゆる事をやっているのが現状)。

 で、その真実はうちの親父やおふくろは知っているのですが、おいらには詳しく話してくれませんでした。逆パワハラで、相当酷いことを言われていたと言うことしかおいらには分かりません。で、更に詳しいことを知るために県教委に家族や親類が掛け合ったらしいのですが、真実は何も話してくれない、と言うスタンスを、4ヶ月たった今でも続けているそうです・・・。ちょうどこの久留さんの事件と変わらない、と言うね。実は、ブログ休止していた真相はこれなんです。自分もしばらく厭世的になり、パソコンすら開く気が失せました。元に戻るまで2ヶ月かかった、と言う。

 久留さんの件と言い、この校長先生の件と言い、鹿児島の県教委の姿勢は、少なくともハラスメント被害にあった人間に対するものではない、と思います。そりゃね、認めたくないのは当然だよ。彼らは一種の権力であり、それに楯突くものは否定するのが普通だからね。でも、人の命を奪うシステム、人の命を奪うような性格の人間を採用しているという事実、これを認めて、初めてまともな組織だろ。自分の身近な人間を奪われた側にとっては、単なる「ぬるま湯」にしか見えない。そんなぬるま湯はいらない。そんな組織は鹿児島県の教育のためにならないし、逆に教育がいじめを推奨している、そうとしか取れないからだ。更に言えば、この二つの自殺の報道は殆ど成されていない。鹿児島のマスコミが行政べったりなのはこれまで見てきて分かっているが、この2つの事件の真実を明かして欲しい。鹿児島以外のマスコミでもかまわない。そうでないと、この二人の魂は浮かばれない。いや、この二人だけじゃない。体や心を病み、教師という道を諦めた人間も、だ。

 ・・・おいらもその寸前までいくようなパワハラ受けてきているからね(その事業所、規定ではくれるべき退職金すらくれないでやがる)。でも死を選ぶつもりはない。死ぬことがどれだけの人間の心に傷を受けるか、よく分かったからだ。むしろ、戦う方を選びたい。県教委に限らず、戦うべき所とは戦う、これからもこの姿勢で行きたい。

 久留さん、それに先生、真実を世間に問いかけ、いつか県教委が事実を認めるまで、このブログ絶対に止めませんから。


posted by y-burn at 11:51| 鹿児島 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

組織のトップとしてやってはいけないことを・・・

〜パワハラか!? 遅刻した社員に反省文を読ませYouTubeに公開!〜

 ある企業が遅刻した社員を駅にて大声で反省文を読ませ、その模様を撮影した動画を『YouTube』に堂々と公開するという大失態を犯してしまった。

 このような大失態を犯したのは『株式会社ファーストステップ』という企業。社員の3度目になる遅刻の罰として駅で反省文を読ませるという行為に及んだ。

 同社のブログには“株式会社ファーストステップ遅刻罰。 貸会議室 渋谷”というエントリー名で以下の様に書かれている。

みなさんこんにちは。

先日遅刻の罰則を決めたのですが。

Nさんが3回目の遅刻をしてしまったので、

その罰の様子を載せます。駅に一人で行き、駅員に許可を

とって撮影してきたものになります。

 このブログに対してコメント欄は大荒れし、以下の様な意見が挙げられている。

・これは前代未聞、会社の失態ですね
・取引先に見られない事を願ってます
・この社員に訴えられるかも知れませんね。 もう手遅れですけど。
・何処の掲示板行ってもあんたの会社とブログのURLだらけだよ・・・涙
・社長かなんか知らんけど人間としての質を疑うね。

と、『YouTube』に動画を公開したことに対して批判が飛び交っている。

 確かに反省文を読ませる会社は世の中にいくらでもあるのだが、それを公開配信したのはこの会社が世界初なのではないだろうか?ましてやこのような動画を公開したら企業イメージが低下することくらいは容易に分かりそうなものだが……。

 この騒ぎはブログ内だけでなく、『2ちゃんねる』にも広まり騒ぎは拡大している。現在上記の該当エントリーは消されているが、『魚拓』やキャッシュページなどにより閲覧することができる。

 今はセクハラやパワハラが問題となっている社会なだけに、罰則を課すときは十分に注意が必要だろう……。社長の謝罪も『YouTube』で!?
 この会社がいくら儲けているか、なんて知る必要もないけれども、こんな扱いを社員に対して行っていれば、近年中に潰れることは明白だ。

 こんな話がある。天下の大親分と言われた清水の次郎長の親分たる所以は、人を叱る時には部屋に呼んで叱り、人を褒める時にはみんなの前で褒めた、ってね(真実かどうかは調べていないけどな)。この話を聞いて、おいらはそれ以降、部下を叱らざるをえない状態になった場合、この方法を使っている(福祉系にはこういうセンスを持ったお偉いさんがいないことも現状に甘んじる問題ではある)。それに比べて何だい、この吉野翔太郎とかいう馬鹿社長は?明らかに部下に裏切られよう、とか、この会社を存続させたくない、という言葉を、この動画から発しているようにしか見えない。

 25歳、と若いから物事を知らないのはわかるが、この社長体育会系?だったらやりかねんな・・・。法律的にも、パワハラという意味でも大問題だし、それを世界中に晒すかね・・・言いたくないが、所謂ゆとり世代だな。この会社、新しい商売なのに、こんな旧態依然の罰を社員に与える、と言う発想・・・。来年まで持たない会社になる、と予想しましょう。

 と言うか、こういう状況を甘んじて受ける社員もどうだか、と思うよ。法的な規制もないのだから、拒否ればいいのよ。それでクビにされようが、不当解雇なんだし。相手に落ち度があれば、何しても良い、ってわけじゃないからな、馬鹿社長さん。

 とか書いていたら、この馬鹿社長、更に遅刻罰則募集している・・・こんな会社と取引すべきではない、と思うのは俺だけ?



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posted by y-burn at 22:33| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パワハラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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