2009年12月28日

考えてみりゃ、「ガンダム」繋がり

〜やしきたかじん、小室哲哉&秋元康との“最強トリオ”で新曲発表へ〜

 歌手・やしきたかじんが、音楽プロデューサー・小室哲哉作曲で秋元康作詞による新曲を発表することが25日、わかった。大みそか放送の大阪・関西テレビ『たかじん胸いっぱい祝!たかじん還暦SP』(後2:00〜※一部地域を除く)の収録で、自ら明かしたもので、これまでライブパフォーマンスやDJ、著書の発表以外は表に出ることが無かった小室が、"最強トリオ”の一員として再び作曲家として日の目を浴びることになりそうだ。

 今年10月に還暦を迎えたじんちゃんによる、マスコミ関係者も驚くプロデュース力はまだまだ衰えを知らない。これまで、無名タレントを発掘しては自身の番組で早くから起用し、独自の目線でテレビ、音楽業界をぶった切ってきたたかじんだが、今度は愛する大阪の街同様、巨額詐欺による有罪判決から再起をはかる音楽界の名プロデューサーに手を差し伸べることになった。

 元々、自身が設立に関与しキャプテンを務める民間組織『OSAKAあかるクラブ』の会見(今年6月)の場で、小室の今後を心配するたかじんが“福祉活動”の一環として小室の起用プランを発表。非公式な接触から始まり、その後水面下で交渉を重ねておよそ1か月前には小室の参加が決定した。一部マスコミに対し、レーベルサイドは最初こそ驚きのコメントを残していたが、今年に入り7年ぶりに全国ツアーを行ったたかじんの音楽に対するモチベーションは高く、最終的に合意に至った。

 関係者によると、歌詞に関しては人一倍こだわりがあるたかじんらしく、大御所の秋元にすら「何度か書き直しをさせた」という。楽曲は、たかじんの得意ジャンルである“バラード”を筆頭に選定中。現在は恒例の正月休暇でハワイに滞在中だが、帰国する来月中旬以降、小室の作曲が完成次第レコーディングに取り掛かる予定で、CD化については未定という。

 すでに、同番組での密着取材も検討されており、初お披露目は、旧知の仲である橋下徹大阪府知事、平松邦夫大阪市長のバックアップもある同組織のイベントになることが濃厚だ。

 そのほか番組では、しゃべりだけでなく歌手としても一流であるたかじんが、デビューアルバムの収録曲「夜のピアノ」を弾き語りながら当時の思い出を語る貴重なシーンや、番組独自に集計した2009年『芸能人お騒がせランキング』で今年の芸能界を総ざらいする。
 小室、秋元、やしきともに何らかの一般の人たちからの批判がある人間だけど、とりあえずその世界では一流ですからねぇ。良いものが出来そうで楽しみではある。


↑この歌唱力で何故この曲以来ヒットがないのか理解に苦しむが・・・。もっとも、今の日本の音楽業界はそういうもの以外でのヒットが多い、と言うことなんだろうな。

 全員ガンダムがらみという共通点はあるけど、ま、それはどうでも良い。むしろ、2009年という年は音楽での大ヒットが全く無かった年なだけに、来年期待があります。
 
 今年の紅白、みたい歌手が殆どいないからなぁ・・・。

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2009年10月19日

悲しくて悲しくて とてもやりきれない・・・

〜加藤和彦さん軽井沢のホテルで死亡、自殺か 遺書も〜

 17日午前9時25分頃、長野県軽井沢町のホテル客室内で、東京都港区六本木、音楽プロデューサー加藤和彦さん(62)が首をつって死んでいるのを、従業員が見つけた。室内から遺書が見つかった。軽井沢署は自殺とみて調べている。

 発表によると、加藤さんは16日から1人で宿泊していた。

 加藤さんは京都府生まれ。学生時代の1965年に「ザ・フォーク・クルセダーズ」を結成、67年の「帰って来たヨッパライ」で一世を風靡(ふうび)した。また、北山修さんとのコンビで71年に発表したヒット曲「あの素晴しい愛をもう一度」は合唱曲としても支持された。作曲家としても活躍、市川猿之助さんのスーパー歌舞伎の音楽も手がけた。
 日本のフォーク・ロックを語る上でのキーパーソンが今年また一人天に召されました。

 最初の出会い、と言うか楽曲を意識したのは「劇場版超時空要塞マクロス」の「愛 おぼえていますか」でした。その曲の良さから作曲者を調べると、まぁ、いろんなことしていたんだなぁ、と。「帰ってきたヨッパライ」もさることながら、むしろ「サディステック・ミカ・バンド」の存在が個人的には大きかったかな。このバンドがもし無ければ、高中正義もYMOも存在しなかっただろうし、「メリー・ジェーン」も、90年代のアイドル歌謡の方向性もどうなるか・・・と言う意味ではこの人がいないと日本の音楽界はどうなっていたのか・・・?

 この第一期ミカバンドの時期に「ロックは日本語でやるべきなのか?それとも英語でやるべきなのか?」という論争が起こったことがあり、前者がそれこそミカバンド、後者がクリエイションだった時期があるらしい。個人的には前者である意味正解だったと思う。そうでないとここまで(現状衰退気味ではあるものの)日本のロックが発展はしなかったろうね。その種まきをしたのが加藤和彦さんだったんだよねぇ・・・・。ロックだけじゃなくて、フォークやポップスでもその才能を大きく花開かせた人でしたが。

 順調な仕事の裏で、喪失したものが多かった(二番目の妻の安井かずみさんやそれに伴う仲間との離別、3番目の妻との離婚、などで)からか、ここ数年は鬱病に悩まされていて、それが元での自殺だったとか・・・フォローできる人間が周りにいなかったのか?と悔やまれてなりません。

 ご冥福をお祈りするとともに、加藤和彦さんの名曲はこれからの時代も残っていくだろう事を願います。

 今年は本当になんて年だよ・・・確か昨日一昨日プロレスバカ剛竜馬も敗血症で亡くなったんだっけ?結構な有名人亡くなりすぎじゃね?

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2009年06月27日

「King of Pop」だった彼の一生は、本当に幸せだったんだろうか?

〜マイケル・ジャクソン急死 原因は「薬物過剰摂取」?〜

人気歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)が、自宅で突然の死をとげた。米国を初めとする世界中のメディアがこのニュースに大騒ぎだが、現段階では、死因については「心不全」ということしか分かっていない、それでも、広報担当者が薬物による影響を示唆するなど、すでに様々な憶測が広がっている。

〜リハーサルで骨折し、処方薬を服用していた〜

米ロサンゼルスの病院でジャクソンさんの死亡が確認されたのは、現地時間で2009年6月25日14時26分(日本時間同26日6時26分。以下はすべて日本時間)。この前後から、報道合戦が始まり、加熱の一途をたどっている。死去からわずか22分後の6時48分には、地元紙のロサンゼルス・タイムズが、ジャクソンさんが病院に搬送されたことを速報。直後に、芸能サイト「TMZ」がジャクソンさんの死去を報じた。10時過ぎには兄のジャーメイン・ジャクソンさんが病院で会見し、死去を正式に発表した。会見では、事前報道どおり、死因は心不全だとしながらも、その原因については「司法解剖の結果までは分からない」とした。

そんな中、米メディアの注目は、ジャクソンさんの死因に集まっている。現段階で有力視されているのが「薬物の過剰摂取」説だ。ジャクソンさんのスポークスマンで弁護士のブライアン・オックスマンさんは、CNNに対して「家族は死因について知らされていないし、そのことについて話せる状態ではない」としながらも、7月にロンドンで予定されていたコンサートに向けたリハーサルで骨折し、処方薬を服用していたことを明かし、「彼の服薬状況からすると、これ(急死)は必ずしも想定外ではなかった」とまで述べた。

〜家族に「彼は薬の飲み過ぎだ」と伝えていた〜

さらにオックスマンさんは、CBSに対しては、さらに語気を強め、 「私は家族に対して、処方薬の服用と、取り巻きが服用を手助けしていることを警告してきました。彼が飲んでいた薬の量や、ここ数週間のジャクソンさんの状態については分かりません。ただ、家族に対しては、ここ数年間、『彼は薬の飲み過ぎだ』と伝えていました」と、長年にわたる薬物の服用が背景にあるとの見方を強く示唆した。

ジャクソンさんをめぐっては、これまでに様々な健康問題が指摘されており、93年には、薬物依存が原因で、コンサートツアーを短縮したこともある。

また、今回の急死については、ストレスが背景にあると見方もある。例えばジャクソンさんの友人でもあった、自称超能力者のユリ・ゲラーさんは、英スカイニュースに対して、「どの医者も言うことだが、ストレスが人を殺すこともある」と、ジャクソンさんが背負っていた重圧が死をもたらしたのではないかとの見方を示している。
 昨日の朝の夜勤明けでニュース見てびっくりでした(入所者は、「あいやだいなぁ〜?しらんひとじゃ」と言っていたが)。おいら自身は「スリラー」以外彼のアルバムは持っていない(totoがかなり音作りに絡んでいるのが理由)んだけど、偉大なミュージシャンとしては認識していました。

 何か今年の6月はまだまだこれからの方々がどんどん亡くなっているようで・・・。三沢さんといい、マイケルさんといい、まだまだ何かが出来るはずの人だったのに。

↑個人的にはこの曲が一番好き。リードギターがエディ・ヴァン・ヘイレンで、リズムとベースがスティーブ・ルカサーというととてつもねぇギタリストの競演って、なかなか無いんだよね。

 世界一成功したミュージシャンで、富も名声も思うがままでははあったんだろうけど(晩年はそうでもない?)、本当に彼は幸せな一生を遅れたんだろうか?と思う。黒人ミュージシャンに対する偏見や、作品作りに対するプレッシャーや、マスコミの容赦ない目(ゴシップでも人は殺せるんだぜ、クズパパラッチども!)は、普通の人間には耐えられないものだったはず。薬物依存だったというが、そういう重圧やストレスから逃げる、と言う意味では責められるものではないだろう。ネバーランドに逃げ込む、と言うのもそれなんだろうな。成功者が故の孤独、と言うことが、彼を整形や奇行に走らせていたのだ、とすれば・・・

 世界的にも大きな影響を与えていた人なだけに、これからもまだまだ続報はあるでしょうが。ご冥福をお祈りします。

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2009年06月02日

ロックの基礎であるというか、そこに戻る、と言うか。

〜ザ・ビートルズのオリジナル・アルバムが全世界で出荷停止〜

 9月9日(水)に全オリジナル・アルバムがリマスターで発売されるザ・ビートルズ。これを受け、現在販売されているオリジナル・アルバムの全てが5月31日をもって出荷停止となった。これにより現行のオリジナル・アルバムの販売は店頭にある在庫のみとなる。

 対象となったアルバムはデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から、最後のオリジナル・アルバム『レット・イット・ビー』までのオリジナル全 13タイトルと、アルバム未収録曲を収録した『パスト・マスターズ VOL.1』及び『VOL.2』、そしてこれらアルバムをセットにした『ビートルズ BOX』の全16商品。9月9日にはこれらアルバムがリマスターされ、パッケージも一新されてリリースされるため、1987年の初CD化以降、慣れ親しんできた音や仕様パッケージは現在の店頭在庫を最後に入手困難となる。

 なお、今回の出荷停止は全世界的な措置のため、現在輸入盤として流通している海外盤も現在の店頭在庫で終了となる。

■出荷停止対象商品
『プリーズ・プリーズ・ミー』(TOCP-51111)
『ウィズ・ザ・ビートルズ』(TOCP-51112)
『ハード・デイズ・ナイト』(TOCP-51113)
『ビートルズ・フォー・セール』(TOCP-51114)
『ヘルプ!』(TOCP-51115)
『ラバー・ソウル』(TOCP-51116)
『リボルバー』(TOCP-51117)
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(TOCP-51118)
『ザ・ビートルズ』(TOCP-51119〜20)
『マジカル・ミステリー・ツアー』(TOCP-51124)
『イエロー・サブマリン』(TOCP-51121)
『アビイ・ロード』(TOCP-51122)
『レット・イット・ビー』(TOCP-51123)
『パスト・マスターズ VOL.1』(TOCP-51125)
『パスト・マスターズ VOL.2』(TOCP-51126)
『ビートルズ BOX』(TOCP-50501)

 最初は「この間殺人容疑の判決が降りたフィル・スペクターがらみ?」と思ったけど、そうではないようで・・・しかし、リマスター?結構70年代バンドもやっているし、ビートルズ自身もリマスターもので再販やっているのに、またかい、と言うのが第一印象。ビートルズマニアの給付金ねらい?

 10年前からは予測できなかったけれど、ビートルズをはじめとしたロックやポップも既に過去の遺産になっている、と言う現実。個人的には認めたくもないけれど、そうなっているのか・・・と実感せざるを得ません。でも、好きだから今でもたまに聞きますけどね。個人的には後期(ホワイトアルバム以降)が好きなんですが。

 で、そういう記事を2chで読んでいたら、コピペとはいえこれは酷い、と言うかね、そういうのがあった。

 この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中で倖田來未やEXILEかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズのベスト盤を持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズのCD持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に湘南乃風かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズのCD持ってきた奴に
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
 ・・・こんなのがもし本当にいたとしたら、速攻殴るがな。ま、そういう過去の音楽話も出来ないつまんない大人になるのが好きなら止めないし、それ以前に人の趣味をバカにするのは(パチンコ、スロットをはじめとした犯罪行為は除いて)良い大人はやってはいけないことだから。

 ああ、悪かったね、未だにdeeppurpleやkingcrimson、ひいてはShadowsとかリトル・リチャードとかも聞いているわ。で、最近は水木一郎、その前はマンハッタン・トランスファーにはまっていたぜ、まいったか。

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2009年02月26日

こういう曲、考えさせられるね・・・


「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」

年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても

どうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は

いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように

見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡(ぬ)らしてしまったり

お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の

準備をしている私に 祝福の祈りを捧(ささ)げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら

あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど

私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい

きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ 愛する子供たちへ
 泣ける、とか訳の分からないジャンル付けをして、「さぁ泣け、泣いて見ろ」という思考強制型番組もある昨今、こういう曲の方が重く感じるね。聞いたし、歌詞もしっかり読んでみたけれど、もうここに介護とは何か、と言う質問に対する答えは全部ある気がする。

 仕事と言うことで、自分ら介護従事者はその人にとっての子供ではないんだけど、こういう要望が本音の部分であることも、それに対していろんな事をやってきていることも、現実問題としてある。それに対するアプローチ方法は違え、ゴールは「満足した人生を終わる」ことだからね。そういう風に仕事はしているつもり(頭の堅い人間はそうじゃない、と言うのもいるけどな)。

 つーかこの曲の歌詞、それ自体介護事業所の理念として使えそうな・・・。


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2009年01月22日

まさにハードロック神々の競演

〜ディープ・パープルとイングヴェイがジョイント来日公演〜

 HR/HMファンにはうれしいジョイントコンサートの情報が発表された。それが、ディープ・パープルイングヴェイ・マルムスティーンのジョイント公演だ。


↑参考その1 パープル昨年ロシアでのライブ

↑参考その2 インギー+新日本フィルのライブ。2002年のかな?

 1970年代の全盛期にハードロックの代表格としてシーンを牽引し続け、現在でも現役バリバリで疾走し続ける“紫の伝説”ディープ・パープル。離合集散を繰り返した彼らも、いまは現在のラインアップで安定した活動を続けており、イアン・ペイスとロジャー・グローバーが作り出すヘヴィなリズムとイアン・ギランのトゲトゲしいヴォーカルは健在。ギタリストのスティーヴ・モーズ、そしてキーボードのドン・エイリーとのマッチングはバッチリで、往年のスピード感溢れる演奏を堪能させてくれるだろう。

 そして、イングヴェイ・マルムスティーン。クラシック・フレーバー溢れる官能的なフレーズと速弾きで、1980年代から変わらずに活躍を続けている。

 今回のジョイントライヴで喜ぶのはファンはもちろんのことだが、一番喜んでいるのはイングヴェイ自身なのかもしれない。昔からディープ・パープルの大ファンで、クラシカル要素をハードロックに融合させることについては、彼らからの影響を公言してはばからなかったイングヴェイ。彼がロック界にいるのも、ディープ・パープルがあったからに他ならない。

 今回の来日公演は3部構成となり、1部がイングヴェイ、2部がディープ・パープル、そして3部が両者入り乱れてのジョイントライヴになる。ディープ・パープルの名曲の数々を嬉々として弾きまくるイングヴェイの姿が目に浮かぶ。両者の丁々発止を楽しみたい。
 何でだろうねぇ。おいらの音楽の趣味ははっきり言って「ロック親父」なんだよな。メタルやハードロック、プログレ、フュージョン・・・逆に聞かないものの方が早いか。レゲエとヒップホップ。どうも好きになれん。で、何故か今音楽ではまっているのが「沢田研二(ほぼカラオケのためww)」と「Perfume(テクノもアイドル歌謡も好きなの、昔から)」というのは・・・どこか間違っている気もするが、まぁ良い。

 つーわけで、平均年齢60歳(いや、どう考えてもスティーブ・モーズとドン・エイリーで年齢下がっているだけで、実質他メンバーは60オーバーなのだが)になってもまだまだ元気なおっさん達が来日。しかも●3●、もといインギーとのジョイントときたもんだ。こりゃ、ハードロックファンは嫁を質に入れてでも見に行かなきゃいけねぇぜ、多分(おいらは多分行けないと思う・・・でも、これだけのメンツなら、映像媒体でるでしょ?それ待つわ)。

 しかし、●3●とモーズのギタースタイルは、片やクラシカル、片やフュージョンを含めたオールラウンド、という感じなので、競演でマッチするかどうか非常に心配ではある。ま、モーズさん大人だから・・・。

 こういう自分にとって良い音楽を聴くのも、介護の疲れをとる良いストレス解消、と言うか、介護士は仕事ばっかじゃなくて、何か趣味を持つのが大事なんじゃないかな。仕事以外何も知らない、じゃ老後困るぞ、多分。


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2008年12月05日

過小評価されているけれど、「ほんまもんのロッカー」だと思います。ジュリーは。

〜ジュリー涙の還暦コンサート、6時間80曲〜

 歌手沢田研二(60)が3日、東京ドームで還暦記念コンサート「人間60年 ジュリー祭り」を行った。真っ赤なスーツなど60歳を意識した4パターンの衣装で登場。約6時間のロングライブのために、半年間の禁酒で体調管理に努めてきた。 

 ザ・タイガース時代の9曲、71年のソロデビュー曲「君をのせて」や、新アルバム収録曲で平和憲法護持を訴えた「我が窮状」など80曲を披露。「年を取ると涙腺がゆるんで…」。時折、感激の涙を浮かべながら、シャウトしっぱなしの“ジュリー三昧(ざんまい)”で、熱視線を送る3万2000人の期待に応えた。「皆さんのおかげで夢を見てこられた。これから1日でも長く歌っていきたい」。68年にザ・タイガースが後楽園球場で初のスタジアムライブを成功させてから40年。妻田中裕子が見守る中、思い出の地で変わらぬエネルギッシュなジュリーを存分に見せつけた。
 いや、還暦で6時間歌いっぱなしでライヴを成功させる実力って、普通のミュージシャンにはないし。元々声帯が強いタイプなんだろうとは思うけれど、それにしても・・・だ。
NHK「SONGS」の「勝手にしやがれ」。バックではアコギを弾いている白井良明氏が確認できるはず。

 この世代のミュージシャンとしては今でもトップクラスだと思うし、本人はロッカーそのものだね。昨年のBS11のCCレモンホールのライブや、NHKのSONGSで特集していたのをみたけれど、容姿はともかく(ちょっと太っているが、逆にあれだけないと音量や体力の問題もあるような気も・・・)、声等はヒット連発していたときのまんま。しかも、「あの人は今」的な番組や、懐メロ番組は、「俺は今でも新曲出しとんのやから」と、拒否しているんでしょ?これがロッカーじゃなくて何だ、と言う話。

 つーかね、ジュリーの曲はおいらにとってはカラオケの定番だし、入所者の前でやるネタの一つなんだよな、やしきたかじんとか杉良太郎とかも。これだけ元気な60歳を見せたのなら、ここらでもう一回国民的大ヒットをかっ飛ばして欲しいよね。今の過小評価を正当な評価に戻すためにも。

 今年の紅白に是非出てきて欲しかった・・・いらん歌手ばっかだしやがって。perfumeは良いけどね。



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2008年12月04日

音楽の現人神がまた一人、天に召された・・・

〜復活意欲も…ラウドネス樋口宗孝さん死去〜

 ロックバンド「LOUDNESS(ラウドネス)」のリーダーでドラムスの樋口宗孝さん(49)が11月30日、死去した。

 ギタリストの高崎晃は、自身のHPで「今朝LOUDNESSのドラマーの樋口宗孝が肝ガンの為、永眠しました。たくさんの応援とお見舞い、ありがとうございました」とファンに報告した。

 樋口さんは今年4月、3月に受診した人間ドックで異常が見つかり、4月7日に精密検査を受けたところ肝細胞がんであると診断されたことを公表。バンド活動を休止して、抗がん治療を続けていた。

 10月には、公式ホームページでファンに向けて「生死をかけての大手術により、肝臓も半分以上摘出し、現在もなお、治療を行っております。まだ危険な状態を脱したわけではなく、今後の見通しも予断を許さない」と近況を報告。「精神力と体力で、引き続き、この大病と闘っていく」と再起に強い意欲をにじませていたが、かなわなかった。

 ◆樋口 宗孝(ひぐち・むねたか)1958年(昭33)12月24日、奈良市生まれ。高校卒業後、アイドルバンド「レイジー」を結成、デイビーの愛称で人気に。78年発売の「赤頭巾ちゃんご用心」が大ヒット。解散後の81年にラウドネス結成。85年には「サンダー・イン・ジ・イースト」で世界デビュー。浜田麻里らのプロデューサーとしても活躍。
 おいらの音楽遍歴の中ではラウドネスはそう大きな位置を占めているわけではない(聖飢魔Uやアースシェイカーの方が高校時代は好きだった)けれど、「世界を相手に戦い、ある程度の成功を収めたミュージシャン集団」としては、ある意味尊敬していました。樋口さんのドラミングは、一発一発の重さという意味では、ボンゾとほぼ同等じゃなかったでしょうか?近年はオリジナルラウドネス再結成し、海外フェスなどにも出かけられている状況で、4月に肝癌が見つかり療養中なのは知っていましたが。まだ49歳、と言うことは小室さんなんかと同じぐらいの年でしょ?早すぎるよ・・・

 日本のメタル業界に火を付けたラウドネス・・・その火は現在、B'zやアニソンなどに飛び火し、今でも燃えさかっています。音楽業界のメインストリームではなくなりましたが。もうオリジナルでライブを見ることが出来ないのは凄く寂しいけれど、本当にご苦労様、安らかにお眠り下さい、としか言えません、樋口さん。

 何でこういう才能のある人は天に召されるのが早いんだろうな・・・つくづくそう思う。




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2008年11月24日

リアルミンメイアタック


 音を侮ってはいけない。夜勤の時に深夜に職員がそう大きな声で無い状態で話をしても、翌朝「おまんさぁがたのの声が五月蠅くてね〜、ねむれんかったとよ」と言うことも現実あるし。もっとも、今回のそれはもっとレベルの大きな話であるが。

 ソマリアあたりの海賊のために、今年のクリスマスはヨーロッパに日本製ゲーム機器が流通しない可能性がある、までせっぱ詰まっているだけにね。ある程度なら殺人兵器ではない(パワー上げすぎるとわからんらしい)し、ナチスあたりでも研究されていた所謂「トンデモ兵器」なだけに、何処まで有効なのか・・・というのは疑問が残るけど、一度成功しているんだって?続けろ。

 でも、問題はソフトだね。どんな音や曲を流せばソマリアの海賊の皆様がひるむか・・・・コーラン?それもどうかねぇ・・・日本製AVの青少年に見せてはいけないシーンの音とか?画像が必要じゃねーか、それ(イスラム教徒には相当レベルで効果ありそう)?う〜ん、意味が分からない不協和音を奏でまくる、フリップ師匠のフリッパートロニクス、でいいや。あ、日本のアニソンでも有効かもしれねぇ。

 ある意味平和的な兵器・・・とも言えないかな。って、無理だ。



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2008年11月07日

麻聡さん、男だねぇ・・・。

 今回の小室さんの事件、仲間のミュージシャンが声明を出したり、99の岡村さんが昨日のANNで「今の状況はどうかと思う」と発言したりしていますが・・・。

 以下の文章は、TMN初期のライブでベースを担当していた西村麻聡さんのブログの内容から抜粋いたしました(西村様、もしくは関係者の皆様、もし、このブログの内容が本意でなければ、ご連絡ください。削除いたします)。

 さて、一連のニュースで皆さんご存知だと思いますが、TKの逮捕事件は本当にショックでした。同じ作曲家として、また、昔から頑張って来た仲間としても非常につらい事件です。

 なんと、逮捕の2日ぐらい前に夢の中にTKが出て来たんです。内容はあまり覚えていませんが、何か妙に重たい感じだったような気がします。昔の話ですが、僕がライブで参加する事になった時にTKから電話があって、「宜しくお願いします」と言っていた声のトーンがとても清々しくて今でも忘れません。

 彼が直接的に事件を起こすような事は絶対に無いと信じています。お金という魔力に取り付かれた輩がTKに取り巻き、利用するだけ利用して、後は責任を押し付ける結果の事件なのではないでしょうか?また、周りのスタッフも「センセイ センセイ」と、まるで王様のように持ち上げて接し、しっかりと本音で話す人が誰もいなかったのではないでしょうか?

 もちろんTKにもニュースで報道されているように、あまりにも普通とはかけ離れた生活に埋もれてしまい、逃れられなくなってしまったのは自己の責任もあるでしょう。アーティストとして華やかな舞台に立つ人は陥りがちな事だと思います。僕自身もそういう立場のはしくれとして、ステージと現実との境がつかなくなってしまう事が良くありました。

 もうひとつは、音楽業界のシステムにも問題があるのかも知れません。著作権の事にあまり詳しくない音楽家は結構多いかと思いますが(実は僕もそのひとりです)ついついマネージャーや第三者に任せっきりになってしまう事があって、気がついたら権利が著作者に無かったり、うやむやになったりという事も少なからず耳にする事があります。

 もちろんしっかりと管理し、誠実に音楽家をサポートしている会社もありますし、音楽の発展に尽くされた方々はたくさんいます。しかし、まだまだ日本の音楽業界は音楽家をしっかりサポートしているかどうかは疑問が残る部分があると思います。現在の音楽産業の衰退は単にメディアの変化や不況や少子化等の問題だけでは無くそういう問題もあるのでは無いでしょうか?

 光には必ず影が存在します。少なくともそのバランスが取れている時は問題無いと思いますが、そのバランスが崩れ、影が光を呑み込む程巨大化した時は、光はその存在を無くして深い闇だけが残り、その闇はやがて新しい光にすり替わります。

 我々ミュージシャンはもう一度原点に立ち返り、余計な事は考えず、純粋に音楽を作る楽しさと伝える努力をしていかなければいけないと最近凄く思っていた矢先でした。今回の事は僕自身にも凄く言える事ですし、また、音楽プロダクションやレコード会社その他の音楽業界に関わっている全ての人達に「音楽」「ビジネス」という関係をもう一度しっかり考えていかなければいけないというTKからのメッセージでもあり警鐘を鳴らしたのではないでしょうか?

 TKが作った「SELF CONTROL」が、その20数年後に自分自身や我々に問いかける曲だったとは、思ってもみませんでした…

 現在は(というか、1987年からだから、もう20年か・・・1枚目の頃からファンでした)FENCE OF DEFENSEで活動されている西村さんですが、ここまで日本の音楽という産業の環境と絡めて今回の事件を説明し、状況を冷静に判断し、発言されているミュージシャンはいないんですよね。コメントを出さなかったり、感情的になっている方は結構いたけれども。

 更に言えば、今の日本って、プロがプロでなくなっている面もあるのかも。これは音楽業界だけでなく、うちらのような介護業界にも言えることなのかもしれないけどね。具体的に言えば、上の地位にいる人間の金魚の糞みたいについて行くだけで、今自分のおかれている環境に疑問を持たない、と言うか持てない状態。常に何らかの危機感を持って、また、お客(音楽ならリスナーだし、福祉なら利用者)に「楽しむ、そしてよりよく生きれるように尽力できる」環境を作る、これはどんな業界でも一緒だと思う。

 同じミュージシャンとして今回の事件はつらかったかもしれませんが、西村さん、頑張ってください。また、一緒に小室さんといいプレイが出来るよう、応援します。FOD1stからの1ファンとして。



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