2010年04月18日

気に入らない他者を排除しようという動きは、最終的には「ファシズム」に繋がりかねない・・・わかってやってます?

〜いくら何でもヤリすぎ! 元喫煙者の女性上司がやって来て…〜
★「嫌煙モンスター」の驚愕!活動報告

 「受動喫煙」の観点から分煙、全面禁煙へと突き進む日本社会。そんな時流を受け、嫌煙モンスターなる者たちが大暴れしているという。いくら何でもヤリすぎと思える、彼らの横暴ぶりをリポートする!4月1日、神奈川県で全国初となる受動喫煙防止条例が施行され、官公庁や学校、病院などが完全禁煙となった。

 一方で、厚生労働省は職場での「受動喫煙」防止を義務付ける労働安全衛生法改正案を来年の通常国会に提出し、今後の議論次第では飲食店や宿泊施設などの完全禁煙を法制化される可能性がある、と大きな話題になっている。

 こうした加速度的に進む禁煙化を受け、急増していると言われるのが「嫌煙モンスター」。彼らのヤリすぎとも言える、身勝手な行為が多数報告された。「職場の喫煙所で一服していると、元喫煙者の女性上司がやって来て『タバコをやめられない人は社会で云々……』と説教。さらに俺の服の臭いを嗅いで『派遣の人と同じ臭いがする』と言ってきた」(IT会社・男性・29歳)

 喫煙者を“差別”するのは、嫌煙モンスターの特徴のひとつだ。「大学の友人が携帯電話の電話帳で喫煙者と非喫煙者でフォルダを分けていた」(大学生・男性・21歳)、「義母に『タバコを吸う嫁じゃあ、子供が生まれてもノータリンだ』と言われた」(専業主婦・29歳)、「上司が『タバコを吸っているヤツは低収入で低学歴が多い。だから、俺の部下には要らないんだよな』と言っていた」(イベント会社・男性・33歳)など、枚挙に暇がない。
★「嫌煙モンスター」の驚愕!活動報告

 嫌煙モンスターは主に職場や飲食店、公共施設など分煙化が進む場所に出没する場合が多い。「喫煙者の溜まり場的な喫茶店で一服していると、子連れで来た女性に『子供がいるので』と注意された。喫煙席なのに……」(フリーター・男性・27歳)などという話をよく聞く。しかし、喫煙を多少は許容してくれていた家族が突然、嫌煙モンスターに豹変する例もある。「反抗期を迎えた高校生の娘が突然、嫌煙モンスター化。喫煙者は街中では大気汚染者だとか、アメリカでは禁煙できない社会人は負け組だとか、事あるごとに小言を言われる。さらに服の洗濯も分けられて、同じ洗濯カゴに入れただけでヒステリー。最近はそんな娘に妻まで毒されてきて。私が喫煙歴22年でタバコにかけた総額を計算し、自宅が賃貸なことをなじられています……」(食品メーカー・男性・48歳)

 至るところに出没する嫌煙モンスターについて、非喫煙者ながら「禁煙ファシズム」問題に警鐘を鳴らすジャーナリストの斎藤貴男氏は、こう分析する。「どこかで聞きかじった情報や、お上から与えられたデータを吟味もせずに真に受け、正義を振りかざそうとするのは嫌煙モンスターの常套手段ですね。彼らは強いほうや多数派につき、異質なものを排除したいという日和見根性の持ち主なので、主体性も論理性もない。だからこそ、お上に操られやすいという恐ろしい面があり、増長させる可能性もある」

 そして、この行きすぎた「禁煙ファシズム」はタバコだけにとどまらず、ほかの分野でも“ファシズム”を台頭させる可能性を秘めているという。「正当な根拠に基づかない喫煙者排除を今、許してしまえば、次は飲酒の自由、末には言論の自由と発展していき、“害悪”の名の下にさまざまな自由が奪われてしまうかもしれない。禁煙運動の暴走は、もはや喫煙者だけにとっての問題ではないんです」(斎藤氏)

 嫌煙モンスターは、ターゲットが替われば、違うモンスターに化けるかもしれないのだ。

■斎藤貴男氏 週刊誌記者などを経て、フリージャーナリスト。’99年に雑誌に寄稿した「『禁煙ファシズム』の狂気」が大きな反響を得る。著書に『機会不平等』(文藝春秋刊)ほか多数
「科学的根拠ない」と断罪 世界的な嫌煙運動はつくられた陰謀!?
★「嫌煙モンスター」の驚愕!活動報告

 「今の嫌煙化は、科学的根拠のない副流煙脅威論が支配している」と断罪するのは嫌煙運動に詳しい鈴木達也氏だ。「日本で副流煙が危険視されたのは’81年に発表された国立がんセンターの平山雄博士の論文がきっかけ。でも、その根拠となるデータは彼の死後、現在も未公表のまま。最近も、厚生労働省は『喫煙者の配偶者の肺がん罹病率は非喫煙者の配偶者の2倍』と発表しましたが、一般的な夫婦が接する時間は平日で2、3時間ほど。それで罹患するなら、喫煙者は全員肺がんになってしまう」

 こうした一方的な風潮に世論を染めるため、“不都合な真実”が黙殺されているとも鈴木氏は主張する。「’92年にウィーンで開催された『タバコと社会』シンポジウムで、ある社会学教授が『タバコの広告規制が厳しい国ほど若者の麻薬汚染が顕著』と統計データを発表した。ところが、この事実は完全に黙殺されているんです。実は、こうした背景に’70年代、排ガスによる環境汚染が取り沙汰されていた自動車業界が、その矛先を変えるために嫌煙家団体に資金を拠出し、活動を煽っていたというのは有名な話。最近では“禁煙ドクター”の名声を得たい医師や、禁煙政策を打ち出して評価を上げたい政治家など嫌煙利権があるんです」

 嫌煙に見え隠れする陰謀はヤニより黒いということか!?

■鈴木達也氏 国際パイプアカデミー評議員。日本パイプクラブ連盟名誉会長。自身はパイプ党だが、広く愛煙家の権利維持に努める。喫煙歴は45年。医者も驚くほど奇麗な肺・気管支の持ち主とか。
 実は、たばこと健康に対しての明確な害についての科学的根拠は、これまでおいらも見たことはありません。マスコミが発表している害についても、どうなんだろうね?と思う。そう言う薄っぺらい情報を鵜呑みにして、自分で考えること無しに持論を展開する、その間違っている点を突っ込んだら切れまくる、2chに悪口を書き込む(うちのブログはコメントOKなんだけどな)・・・何のことはない、嫌煙厨、阿久根の反市長派、それにシーシェパード・・・全くその構造は同じじゃん。一言で言えば、「純情まっすぐ馬鹿」と言うことだよね。

 もちろんたばこに全く害がありません、とは言わないよ。それが原因の肺疾患もあるわけだし。でも、あまりにもたばこの「害」のみクローズアップし、その長所には目をつぶる。でもって、その代用品で肉体にも精神にも大きな害がある麻薬汚染に対しては目をつぶるわけか。これもうちで扱っている話題で言えば、「AVなどのアダルト情報の蔓延」にもつながるよね。そう言うものが禁止されている国に限って、性犯罪率が高い、と言う。
 この世のすべてのものや現象、法律など、長所もあれば短所もある。長所だけを見て、とか、短所だけを見て、で判断するのは本来愚かな行為であるわけだが、それが愚かな行為じゃない、素晴らしいことだ、と勘違いする輩がいる。こういうのを逆に柔軟に判断できるだけの頭がないと、これからの世の中は渡っていけないし、未来は暗いものにもなりかねない。つか、ファシズムを復活させる気なんでしょうかね?いつかどこかの国でヒトラーが出てくるかもしれないよ。竹原市長がそうだ、と言う馬鹿もいるが、あの人はまた別ですからね。

 最初からその事象を否定しないで、あるがままを一旦受け入れ、それで更にどうすればもっと良くなるか、を考える・・・。人間の思考の基本であるのに、それが出来ない幼児性に付き合わされるのはもうたくさんだ。いっそのこと、日本はたばこについては世界のスタンダードと逆行してみるのはどうだ?先進国唯一の喫煙者のパラダイスにすれば、それはそれで国にとって有意義かもしれないよ。

 利権もあるなら、今回の事業仕分け、嫌煙に関わる法人あたりににターゲット絞るのはいかがかな?意外と壮絶な金が埋まっているかもしれないぜ?喫煙者の涙、で出来た金がな。

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2010年01月23日

ほ〜ら、また「禁欲」と言う名の暴力が世界を襲うぜ

〜たばこの次はアルコール、広告など規制 WHOが指針案〜

 世界保健機関(WHO)は、アルコールが健康や社会に与える害を防ぐための規制指針案をまとめた。酒類メーカーの広告やスポーツイベントのスポンサーになることの規制、安売りの制限などを含む。20日のWHO執行理事会で合意される見通しだ。

 具体化は各国の自主性に委ねるが、WHOがたばこに次いで対策に乗り出すことで、アルコール害への意識が国際的に高まるとみられる。

 この指針は「アルコールの有害な使用を減らす世界戦略」。WHO事務局案は「年250万人の死因に関係する」と警鐘を鳴らす。

 本人の健康だけでなく、交通事故や暴力、自殺などにも注目。とくに若者への悪影響を心配し、広告や販売のあり方を改めるべきだとして、コストを下回るような安売りや飲み放題を禁止または制限するよう求めている。

 未成年者に酒を買いにくくする措置も呼びかけている。日本で普及している自動販売機なども規制対象になりそうだ。課税や最低価格制による酒の価格引き上げが「最も効果的」とも述べている。

 指針は、WHO加盟国への法的拘束力は持たない。各国は地域性や宗教、文化などに合わせて対策を選べるが、その進展について定期報告を求められることになる。

 「世界戦略」づくりは2008年のWHO総会で決まった。議論には加盟国だけでなく、NGOや酒業界も加わってきた。執行理事会の後、5月のWHO総会で採択される見通しだ。

 WHOは1980年代、「健康への脅威」として、たばこ規制に乗り出した。米国でたばこ会社に賠償を求める裁判が相次ぎ、広告規制や価格引き上げにつながった。

 アルコールをめぐる議論は、「たばこ規制枠組み条約」が採択された2003年ごろから勢いづいた。日本でも、ビール業界がテレビCM自粛に動いている。

     ◇

■「アルコール世界戦略」案の対策例

・小売りする日や時間の制限

・酒の広告内容や広告量、メディアの規制

・スポーツ・文化イベントのスポンサー規制

・若者を対象にした販売促進の禁止や制限

・値引き販売、飲み放題の禁止や制限

・アルコール課税、最低価格の導入

・非アルコール飲料への価格誘導
 ほ〜ら、始まったぜ。たばこを滅亡寸前までに追い込んだ西欧諸国の頭ガチガチくんの次の攻撃対象は、やはり。

 ただ、アルコールの場合、上手くいくのかな?とは疑問に思う。同じ嗜好品とはいえ、タバコと違う点が多すぎるからね。アルコールは飲むだけじゃなくて、料理やお菓子にもかなりの量利用するだけに、単純な値上げは食文化に大きな影響を与える。それを簡単に各国の政府が飲むのかどうか・・・?しかも、タバコよりも歴史は何倍も長いわけだから。

 おいらはアルコールは全く飲む必要が無い、というか飲めない。母方の爺さんがまったくアルコール駄目な人で、母親、おいら、と遺伝しているらしいのな。他の兄弟は飲める(弟なんか、寝酒にビール500ml二本飲まないと寝れない)のにねぇ。最も、うちにはアルコールはあります。嫁さんは飲むし、日本酒は料理によく使うし、焼酎は梅酒作りやすき焼きの時に大活躍。豚肉ソテーにはウイスキー、牛肉ステーキにはブランデーは必須だし、キュラソーやラムはホットケーキ焼く時に少し入れるとそれだけで等級が上がるし。

 おいらは、酒飲みに対しては「嫌酒」的な考えは持ってはいない。酒飲まないのに夜の天文館の居酒屋なんかはしごして遊んでいた時期もあったからねぇ。健康を害しない程度なら問題は無いと思うんですけどね。アルコール依存症になってしまうのはどうか、とは思うけど。

 こういう嗜好品に規制をかけるおろかな行動、タバコ、お酒、と来て次は何をかけるつもりなんでしょ?ベッド上の格闘技かね?「セックスのしすぎは貴方の健康を害します」とかな。

 しかし何だね、他人の文化をどんどん潰す事が正義、と勘違いしている輩が、この世の中をどんどんつまらなくしている事に気付かないのかな?偏執狂だけのゴネ得社会なんて、御免だよ。

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2009年10月07日

人間は神様じゃないんだよね

〜アラル海南部で魚類全滅 水位急減、塩害も深刻化〜

【モスクワ共同】ソ連時代からの無謀なかんがい事業の影響で水量が減り、二つに分かれた中央アジアのアラル海のうち、南半分の「大アラル海」の水位が急激に低下、今年に入り東側が干上がり、西側も塩分濃度の上昇で魚類が全滅したことが2日分かった。ロシア科学アカデミー海洋学研究所のピョートル・ザビヤロフ副所長が明らかにした。

 カザフスタンが北半分の「小アラル海」を守るため2005年にダムを建設、下流で大半がウズベキスタン側にある大アラル海への水の流入が途絶えたのが原因という。露出した塩が数百キロ飛散して植物が枯れ、住民の呼吸器疾患が深刻化する恐れがあり、周辺の寒暖差が大きくなるなど気候への悪影響も懸念される。

 副所長によると、今年8月に大アラル海を調査したところ、この1年で「史上最悪で予想外」の約1・5メートルの水位低下を観測。アラル海全体の水量は1960年に比べ約91%が失われたという。

 大アラル海では約1%だった塩分濃度が今年は13%を突破した。通常の海水の約4倍で、魚類の生存は不可能。昔は漁業が盛んだったが、03年以降、魚の生息は確認されておらず、残る小型のエビなどの死滅も時間の問題という。
 自然破壊は簡単にできる、しかも元に戻せないと言う良い見本。実際は元に戻せるのかも知れないけど、今や旧ソ連ではなく、この湖の周りの国々の利害が(油田あるらしいな、南の地帯は)複雑に絡み合い、まともな対策が打てないようで。

 人間だけでなく、自然も征服してしまおう、と言う覇王的な考えの国でしたからねぇ・・・旧ソ連、と言うかスターリン主義、と言うか共産主義は。身の回りに八百万の神がいる、と言う考え方(それもある意味どうかとも思わなくもないけどね)の我が国じゃ考えられませんぜ。どうも左の方々はそれがお好みらしいが。

 完全なアラル海復活は無理としても、国際的なプロジェクトで何とかならんのでしょうか?特に日本は対塩害技術は世界一、なだけに。

 病気も自然環境も、治療は困難・・・

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2009年03月10日

義務教育や高等教育で理科社会を重視しないから、こういった馬鹿な商売が成り立つ

〜携帯受信アップ根拠なし 吉本興業子会社などに排除命令〜

 「携帯電話の電池パック内に入れるだけで、受信状況が向上し、電池が長持ちする」などの宣伝文句で売られていた銅板シートが、実際は表示の効果に全く根拠がなかったとして、公正取引委員会は9日、吉本興業子会社の吉本倶楽部(大阪)など製造販売の4社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。

 処分対象となった製造販売業者と商品は、カクダイ(埼玉)と森友通商(東京)の「バリ5」(1980円)▽吉本倶楽部の「バリ5タカアンドトシ・ライオンバージョン」(2625円)▽ナスカ(大阪)の「復活くん」(980円)の計4社の3商品。

 公取委によると、4社は07年12月〜昨年12月ごろ、雑誌の広告や商品の包装容器に「電波受信大幅アップ」「電池の寿命を大幅に長くする」「使用時間を大幅に長くする」など三つの効果を表示。この期間だけで4社あわせて約45万個、約9億円を販売した。

 公取委が各社に根拠となる資料の提出を求めたところ、商品を使った場合と使わなかった場合で待ち受け画面のアンテナの本数が違うことを示す写真が送られてきた程度で、合理的な根拠が出されなかったことから不当表示と判断した。

 この商品をめぐっては、ほかにも「メード・イン・ジャパン」(実際は韓国製)、「28カ国で特許取得」(実際は5カ国)など「ツッコミどころ」満載の表示だった。公取委はこれらの表示も、原産国の不当表示や優良誤認にあたるとして、重ねて各社に注意処分を出した。
 おいらでさえだ、携帯電話についての工学的な仕組みのすべてを理解しているわけじゃないのだが、これは一目見てインチキだ、と分かる。携帯の電池カバーの後ろに単なる粘着アルミフィルム張って、電話の電池寿命が上がるわけ無かろうが。

 こういう事件が起こるたびに思うのは、今の義務教育や高校・大学入試で主要三教科と言われる「国・英・数」のみを重視し、「科学・社会」をないがしろにしているのが原因なのかな?ってこと。本当の作者の意図なんざ関係無しの問題を出しまくり、出題者の意図を導き出せば正解という、禅問答のような国語に、役に立たんとは言えないが記憶力さえあれば何とか合格出来る、もし問題の解答過程に不備があれば正解でも不正解になりかねない数学、国際的に役に立たないことが既に知れ渡っているのにまだこの状況を変えようとしない英語、これらは成人後使う職種はまぁ希でしょう。でも、理科社会の知識は、成人後も使うことが多いからねぇ(うちの事務長みたいに、水道水のカルキはアルカリ性の水溶液で溶ける、と勘違いするのもいるからね、立派な大卒なのにさ)。

 こんな馬鹿な商売が成立する教育レベルの高い国、おかしいやろ。騙された人間責めるより、教育方針を間違えている文部科学省もはんせいすべきだが・・・こういう話、絶対に出てこないんだよね。売れる物が売れなくなる可能性があるから、かな?


posted by y-burn at 18:54| 鹿児島 | Comment(0) | TrackBack(0) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

マスコミに煽られ、それに乗る甘ちゃんどもよ・・・

〜日本の「血液型性格診断」ブーム、米国でも強い関心を集める〜

 米大手通信社のAP通信が今月に報じた日本の「血液型性格診断」ブームに関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいる。その記事は「日本では、人は血液型によって決まる」と題したもので、2008年の年間ベストセラー10冊に文芸社の「血液型自分の説明書」シリーズ4冊がランクインしたことや、日本では雑談などで「あなたは何型?」などと血液型の話がよく話題になる事実を伝えている。

 また日本の幼稚園や保育園において血液型によって園児がクラス分けをされたり、北京オリンピックで金メダルを獲得した日本女子ソフトボールチームがトレーニングメニューを組む際に、各プレーヤーの血液型をひとつの情報として考慮していたこともエピソードとして挙げ、科学的に証明されていないのにもかかわらず、血液型を重要視する考えが国民の間で広く浸透していると紹介している。

 血液型の話題になじみのない米国では、「血液型性格診断」や「血液型占い」が日本で浸透している事実が、興味深く受け止められたようで、AP通信の記事に対し、掲示板などでユーザーから多くのコメントが寄せられている。

 寄せられたコメントには「たった4種類に人間の性格が分けられるはずがない」や「日本人はなぜ血液型に固執するの?」などと、血液型による性格診断や占いに対しその信憑性を疑問視する内容が目立った。また「3ヵ月ほど日本にいた時に少なくとも5回以上、血液型をたずねられて驚いた」という意見もあった。

 日本では血液型占いのブームは以前からあったが、07年に発売した血液型に関する書籍「B型自分の説明書」(文芸社)が08年春から夏にかけてヒットし、同年の年間ベストセラー(トーハン調べ)で第3位となり、続くO型、A型、AB型の3作もすべて10位以内に入り、類似本の出版も相次いでいる。

 血液型と気質の関連を科学的な研究対象にしようとする試みは国内で1900年代前半に当時の医師らによって行われていたが、結果的に科学的に差異が認められなかった経緯がある。しかし血液型関連の書籍が多数出版され、またテレビなどのマスメディアでもさかんに報道されてきたため信じる人も多く、携帯サイトをはじめ、血液型占いに関連したコンテンツが数多く流通するなど一つの市場を形成している。
 このブログを見ている医療福祉関係者の皆様、まさかこういった、所謂「トンデモ科学」的な妄想を信じてはおるまいな?

 この血液型性格判断、実はそのからくりを見るとなんてことはないわけで、
1.フリーサイズ効果・・・何を言われても当てはまってしまうように思える
2.ラベリング効果・・・この性格はこう、と言われるとそのように行動してしまう
3.インプリィンティング効果・・・一回当たってしまうとすぐに信じ込んでしまう、刷り込み、と言われるもの
以上の効果で、科学的には信憑性の薄い「血液型性格判断」が世の中に跋扈しているわけだ。

 しかし、ここまで来ると、日本では「血液型性格判断」は既に「ファンタジー」とか、「民間伝承」とかもうそういうレベルだね。それに、社交的と言われる人間の中には、他者をラベリングしないとつきあいが出来ないタイプもいるわけだから、ラベリングには役に立っているのかも知れない。そういう長所はあるだろう。
 
 でも、科学的に信憑性の薄い話を嬉々としてしゃべる人間、おいらは信用しないし、軽蔑さえするけどね。


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2009年02月09日

「鯨を守る」為のテロは正義、ですか。どういう脳内回路なんだろうね、環境ヤクザの犬っころどもは。

「美味しんぼ」作者、ブログでシー・シェパードと豪を猛批判

 長寿グルメ漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが自身のブログで、米環境保護団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨妨害を厳しく批判している。

 雁屋さんは7日付の書き込みで、SSを「海賊を通り越してテロリスト」とし、「日本の、調査船団の乗組員の命が危険にさらさられているのに、日本政府は何をしているのだ」と自衛隊の派遣を主張。さらに日本政府は抗議船の乗組員ら妨害行動の関係者すべてを日本に引き渡すことなどをオーストラリア政府に求め、聞き入れなければオーストラリアに対し制裁に踏み切るべきと持論をつづった。

 オーストラリアに20年以上住んでいるという雁屋さんだが、「ここまで日本人を馬鹿にし、日本人に対してテロ行為を行っているオーストラリアになんか、遊びに来るな」「『美味しんぼ』でさんざんオーストラリアを褒めちぎった私が言うのだ。この気持ちを分かって欲しい」と述べ、怒りをあらわにした。

 日本の調査捕鯨船団は現在、南極海を航行しており、それに合わせてSSは過激な抗議活動を展開。今月2日には「日新丸」に液体が入った瓶を投げ込まれ、6日には「第2勇新丸」「第3勇新丸」に抗議船ごと体当たりされるなどの妨害行為が続いている。
 前も捕鯨賛成のスタンスでブログに記事を書いたことがある。何度も言うけど、人間は塩と水以外の無機質をそのまま摂取することは出来ない。何らかの生物を体内に取り込むことで生きながらえているのが現状だ。「動物はかわいそう、植物は生えてるだからOK」のような視野の狭いベジタリアンなんてこちらから願い下げだし(アレルギー治療で小学生の2年間ほどベジタリアンだっただけに、もうあんな食の楽しみの味わえない生活はしたくない)、更に、今回の捕鯨阻止のためのテロなんて、自分たちの了見の狭さ、付いては馬鹿さ加減を世界に宣伝して回るようなもの。あんた達は良いことをしている、と思われてないよ。せいぜい「馬鹿がついにテロ行為を」ぐらいだってば。

 しかし、オーストラリアも同レベルの馬鹿だよね。犯罪者に寄港を許し、更に日本の捕鯨船の安全すら守ろうとしない。これは文明国のやることではない。さすがに過去、「白豪政策」やっていた国だよな。黄色人種の一般市民より、犯罪テロ組織の白人の方がまともだ、ってか。

 雁屋さんの論調というのは本音では過激すぎる所も(おいら?あそこまで過激じゃないと思うけど)あり、あれ?と言うところもあるんだけど、今回の捕鯨妨害テロに対しては賛成します。良く言ってくださいました。正しいことを正しい、と言っても、人種差別で黙認するのが正義なのか、とも思うし、その差別が結局「人間より鯨が大事」という馬鹿環境ヤクザの今の行動に繋がっているのだから。だから、音波攻撃で追い払った、と言うニュースもあるけど、当然の報いだ、あの馬鹿どもには。

 それとも何ですか、「シーシェパード」とやらは、世界中の海が食物連鎖も何もない状態で、鯨があふれかえり、人間が殺し合っても良いような世界が理想なんでしょうか?それはあなた方の脳内で作ってください。それなら罪にはなりません。国会も今は郵政民営化、どころではなくて、これに関してはしっかり抗議してもらわないとね。

 他民族の文化を壊しても「鯨は頭が良い、人間の友達だから」で正当化、ですか。流石世界の文明文化を破壊してきた白人キリスト教文化、ですね。呆れるわ。


posted by y-burn at 10:54| 鹿児島 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

マヤ・・・恐ろしい子、ってそっちのマヤじゃないし。で、大破局なんか無いし。

〜地球滅亡は2012年? 「マヤ文明の予言」で議論に〜

 マヤ文明の長期暦が終わる2012年12月21日は、地球終末の日となるのか――。そんな論議がネットや書籍で盛り上がっている。この日は新しい時代が始まる日だという説もあれば、地球が滅亡する日だという説もある。マヤはメキシコなどの中米で栄えた古代文明。高度な天文学を理解していたとされ、独自の暦を持っているが、5125年を単位とする長期暦が2012年12月21日で最終日を迎える(21日ではなく23日が最終日だとする説もある)。

 この日に何か不吉なことが起きるとマヤ人が予言したとの説が広まり、終末予想に火が付いた。2012年に関する本が相次いで出版され、ネットではカウントダウンサイトも登場。「2012」を検索すると、サバイバルガイド、サバイバル講座、各種の予言、当日の装い、「2012年終末」「2012年黙示録」といった文字をあしらったTシャツなどが出てくる。ハリウッドもこのブームに目を付け、ジョン・キューザック主演、「デイ・アフター・トゥモロー」を手掛けたローランド・エメリッヒ監督で、映画「2012」がこの秋に公開される。

 もっとも、学者はこの騒ぎに眉をひそめているようだ。テキサス大学中米センター長のデビッド・ステュアート氏は「マヤが2012年について何か意味のあることを言ったという説を真剣に信じる学者はいない」と言う。しかし2012年12月21日が冬至に当たり、太陽が天の川の中心に来る時期と一致するという事実だけで、センセーショナリズムをあおるには十分なようだ。中には太陽風で火山の噴火が誘発されて極の反転が起こり、地球が逆方向に自転を始めるという説まである。

 米航空宇宙局(NASA)のサイトでは、天文学者が一般からの質問に答えるコーナーに2012年に関する質問が殺到。科学者のデビッド・モリソン氏は「終末説を唱える人たちがデマを言いふらしている」と回答した。35年にわたってマヤ文明を研究しているコルゲート大学のアンソニー・アベニ教授も「マヤの予言について記した人気本は、ほとんど根拠のないでっちあげだ」と批判する。

 アベニ、ステュアートの両氏とも、マヤ暦と2012年についての解説本を出しているが、センセーショナルな本の陰で正しい説には興味を持ってもらえないのではないかと懸念する。

 実際、「Apocalypse 2012」(2012年の黙示録)を執筆したローレンス・ジョセフ氏は、大規模な自然災害などの可能性に言及。しかし実際のところ、世界がこの日に終末を迎えるとは思っていないと打ち明けた。草の根のマヤ研究家を自称するジョン・ジェンキンズ氏によれば、2012年を終末や黙示録と結び付けて解釈するのは誤りで、5125年の長期暦の終わりはすべてが転換して新しくなることを意味するという。

 「マヤ人は2000年前、世界はこの日、大きな転機を迎えると考えた。これはマヤ人以上にわれわれにとって意味があるのに、素晴らしい文化が誤解されているのは悲しいことだ」とジェンキンズ氏は話している。
 1999年のノストラダムスの次はこれですか・・・まぁ、色々予言が出てくることで。

 経済状態の話になるけれど、この経済の状態、もう既に終末状態だし、経済の好転は現状ではオバマさんの行動にかかっている面があるのだけど、駒の動かし方を一つ間違えただけで逆に更なる不景気を招く可能性もある。ちょうどオバマさんの任期期限がこのあたりだから、経済、と言う面で滅亡の可能性はなきにしもあらずだけど・・・

 歴史をひもとくと、前回の大不況の際も、第二次世界大戦という「人類にとっての苦しみ」と引き替えに、何とか乗り切ってはいる(もっとも、まだ終わってない、と言う歴史学者もいるが)。だから経済面は大きな転換を迎えるが何とかなるかも知れない。わかんねぇけどな。すべての転換・・・これが正しいのかもね。  

 むしろ、問題はこのような「根拠のない終末予言」を真剣に信じ込んで、訳の分からん(絶対に自分は幸せになれない)新興宗教に入ったり、自暴自棄になって犯罪を起こしたり、自殺したり、人を殺したりしちゃう可能性がある、と言うこと。人間はそんな根拠のない予言に左右されるほど愚かじゃないと思うし、どんな環境でも何らかの希望を持って生きていけば、たとえ希望が叶わなくても道を踏み外さずに生きていけると思います。

 ノストラダムスを超えたんだ、マヤだって超えてみせられるよ、人類は。


posted by y-burn at 22:44| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

素手でのトイレ掃除が精神修養になる、と言う完全な数値で表した明確なデータ、あるんですか?

〜トイレ掃除し 心もきれいに 松江東高〜

 掃除を通して豊かな心を育もうと松江市西川津町の県立松江東高で21日、生徒や保護者ら約60人が校内のトイレを掃除した。同高と「松江・出雲掃除に学ぶ会」(坂本美由紀代表世話人、約20人)との合同企画で、呼びかけに応じた野球部員と女子バレー部員、保護者ら約60人が参加した。

 参加者は四つのグループに分かれ、男性が女子便所を、女性が男子便所を担当。一人一つずつ便器を受け持ち、会員の指導を受けながらたわしなどを使って磨いた。

 ふだんから校内のトイレは生徒が清掃をしているが「丁寧とは言い難い」(同高教諭)のが実情。この日も最初、生徒らはぎこちない動きだったが、次第に一心不乱に手を動かすように。2年の玉木慧さん(17)は「正直言って初めは抵抗があったが最後は夢中だった。きれいになって気分がいい。家の大掃除で経験を生かしたい」と話していた。
 あのさぁ、意味のない掃除や嫌がることを強制的にやらせ、ひしゃげた自己満足に浸るのが果たして教育な訳?意味ないだろって。必要性のないことを強制するのは教育を受ける側にとってどれだけの意味があるのか・・・

 それをまともな人間は「カルト」と呼びます。精神修養なら、もっと合理的で有効な手段(読書とか、ディスカッションなんかそうでしょ?)があるだろうし、衛生面的にも非合理的。科学的物事を学ぶ学校で、本当に精神修養に有効か疑わしい、素手でのトイレ掃除を強制し、参加させ、参加者の頭を空っぽにする、なんてのは、最もやっちゃいけないことだと思うよ、少なくともそこが天動説を教えるような馬鹿な学校でないのならば、ね。

 ちなみにこの馬鹿企画、どういうメンツがやっているのかというと・・・

「日本を美しくする会」

「日本を美しくする会」が発足したのは平成5年11月。(株)イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんの掃除哲学に学ぼうという有志の集まりとして結成されました。

日本教育再生機構役員
顧問 鍵山秀三郎
(株)イエローハット相談役 日本を美しくする会相談役

日本教育再生機構
「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛により同会を離れた高崎経済大学の八木秀次教授らが設立した、教育再生を目指す保守系組織

八木秀次は安倍晋三のブレーンとして有名。要するに、朝鮮カルト安倍壷三周辺のキチガイ宗教右翼がはじめたことなんだな。
 こういう科学的で無いことの強制で、精神的修養、という馬鹿げた行動は、20世紀に置いておくべきで、今世紀に持ってくるな。それがエスカレートしてパワハラなどが起こっている現状、分かっていらっしゃらないでしょうが。

 それでもどうこう言うのなら、科学的根拠を提示してくれないか?これでどれだけ精神的に鍛えられたか、と言う数値で表した明確なデータ、持ってきてよ。そこまで完璧なまでに準備するのであれば、認めるけど、そんなこと絶対に出来ない、と言っておこう(笑)。



posted by y-burn at 12:26| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

健康に良い、だけでは駄目で、健康になって何を成すか、が重要なのでは?

〜ビタミンCやE、ガン予防に効果みられず 米研究〜

 ビタミン類のサプリメントを服用すれば、ガン予防にある程度の効果があるとされてきたこれまでの研究に異議を唱える研究結果が発表された。米医師会の医学誌「Journal of the American Medical Association、JAMA」(1月7日号)で発表された2つの研究によると、ビタミンCとビタミンEには、ガンのリスクを低下させる効果がみられなかったことが明らかになった。

 研究によると、50歳以上の約1万5000人を対象に8年間にわたる調査を行った結果、ビタミンC、ビタミンEのどちらもガンのリスク低下にはそれほど効果はなかったことが明らかになったという。これまでの研究では、ビタミンCやビタミンEと、前立腺ガンなどのある特定のガンのリスクを低下させる効果との関連性が指摘されていた。

 また、50代以上の約3万5533人を対象に7年間にわたって行われた、セレンとビタミンEの摂取による前立腺がんの予防効果を調べる「Selenium and Vitamin E Cancer Prevention Trial(SELECT)」でも同様に、ビタミンEを摂取してもガンリスクの低下はみられなかったという。

 米成人の半数以上は、ガン予防を期待してビタミン類のサプリメントを服用しているといわれるが、そうした人びとにとっては、残念な結果となったといえるかもしれない。
 〜「コラーゲン鍋は肌にいい」は真っ赤なウソ! 〜

 忘年会たけなわ。そして、鍋の季節。OLに人気なのがコラーゲン鍋だ。美肌にいい、ツルツルになる――なんていわれるが、実はコラーゲン鍋を食べたところで、美肌にはならない。食べるコラーゲンが直接、人体のコラーゲンの補給になるわけではないのである。ベストセラー作家で、分子生物学者の福岡伸一・青山学院大教授がこう言う。 

 「コラーゲン鍋とは、鍋の中に鶏などのコラーゲンが豊富に含まれている鍋で、多くの女性が食べたコラーゲンが自分の肌のコラーゲン補給につながると信じています。しかし、食べたコラーゲンが肌のコラーゲンになるわけではない。普通のタンパク質として消化され、アミノ酸になるだけです。さらに、人間はコラーゲンが不足すると、イの一番にアミノ酸から補給される。別にコラーゲン鍋を食べなくても、普通の食生活を送っていれば、肌にコラーゲンは供給されるのです」

 だとすると、コラーゲン鍋で美肌はウソか?

 「心理的な効果くらいはあるでしょうね。でも、これは薬に見立てたビタミン剤にもあるもので、その気になるだけの効果です」(福岡氏)

 OLに教えてやったほうがいい。
 以前もこういった所謂「フード・ファディズム」は結構取り上げていたんだけど、最近はネタが尽きている感はあった。でも、こうやって調べた結果が結局何の役にも立たない、と言う結論。馬鹿なマスコミ(どうせ噂の主は電通か博報堂でしょ?)の口車に乗ることがいかにくだらないか、これだけでもよく分かるんだけどな。

 人間の器官は濃縮したビタミンを摂取できるように進化している訳ではない。だから「メガビタミン理論」は通用しない。だいたい、過剰摂取による身体への弊害すらある(Aの取りすぎで肺ガン、と言うケースも報告されている)。コラーゲンを大量に取れば、と言うのも考えてみればおかしい話で、すべてのタンパク質は胃酸でいったんアミノ酸に分解されて、その後再構築する、って小学校5年の理科だぜ。何処にその知識をおいてきたんだ?

 究極の健康な食事は、地産地消。自分の住んでいるところから半径30km以内で採れて、採ったその日のうちに食べましょう(ものによっては違うかもしれんが)、が一番正しい。だから、地産地消が出来ない場所に住んでいる(大都市圏)というのは、いかに便利であろうが健康な食事をとれる、と言う事を放棄しているわけだから、その時点で不幸だわね。

 冷静に考えれば間違い、と分かる「〜食べて健康になろう」に騙されてはいけないよ。こう言うのに乗る馬鹿の国、って世界中で笑われてるぜ。


posted by y-burn at 20:07| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

無いものは無い。解らんものは解らん。それで良いって。文句があるなら、客観的証明してみろや。

疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか?〜

 ■「欲得ずく」「思い込み」が落とし穴

 霊視や前世占い、占星術といった「スピリチュアル(精神的な、霊的な)世界」がブームだ。それらを扱うテレビ番組は軒並み高視聴率を獲得し、ベストセラーになる出版物も多い。だが、中には疑似科学やオカルト現象を妄信し、だまされて被害にあう人もいる。科学の視点で批判してきた立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎さんは「『思い込み』と『欲得ずく』が錯誤への落とし穴」と注意を呼びかける。

 今月中旬に大阪市内で行われた関西消費者協会の講演会。安斎さんは趣味の手品を生かしながら、超能力やオカルト現象のトリックを暴いていく。

 例えば、スプーン曲げ。丈夫な金属のスプーンを指で軽くさすっているうちに、ぐにゃりと曲がり、客席からは驚きの声が上がる。だが、これは支点、力点、作用点をうまく利用しただけ。要領さえつかめば簡単に曲がるという。

 「目の前で自分の理解を超えたことが起こったとき、超能力と思わずに、なぜ、こんなことが起きるのか、と考えてほしい」と安斎さん。「人間は、だまされやすい」ということを肝に銘じるのが大切であって、一番危ないのは「私だけは、だまされない」という「思い込み」と指摘する。

 「あの人の言うことだから、本当だろう」という主体性の放棄も、自らの心をだます行為だ。「自分の目でしっかり確かめ、自分の頭で判断する習慣を」と呼びかける。

 不幸に陥ると、その原因を霊に求める人がいる。問題の根本的な解決にはならなくても、「悪霊(あくりょう)のたたり」などのせいにした方が心の平安を得られやすいからだ、と安斎さん。「霊は、人の不幸の消しゴム係」と絶妙の表現をする。

 もし霊が目に見えるのならば、霊そのものが光を発しているか反射しているはず。「たたる」には記憶や認識といった高度な仕組みを持った有機体でなければならない。霊を信じるかどうかは個人の自由だが、「科学的な意味では存在し得ない」と断言する。

 科学技術が進歩したこの時代に、人はなぜ、「スピリチュアル」にはまるのか。安斎さんは、それこそ、「なぜ」と問う力が弱まっているからだと嘆く。

 例えば、携帯電話やDVDの仕組みは、説明されても理解するのが難しい。科学が進歩したがゆえに、人は自分の理解の範疇(はんちゅう)を超えたものをそのまま受け入れてしまいがちで、それが超能力などを簡単に信じる傾向となって表れていると説明する。

 「ささいなことでも、『なぜ』と意識的に問い直してほしい。その背景には必ず理由があるのだから」

 さらに、“インチキ”を見破るには、「そんなことができるのなら、どうしてこうしないのか」と考えてみることが大切だと言う。

 スプーン曲げができるのならば、どうして金属加工技術として役立てないのか。そんな能力をもった人を生産ラインにずらりと並べれば、次々と金属加工が施され、たちまち製品が出来上がる。簡単に大もうけができる話なら、その勧誘員自体が大金を手にしているはずであり、そもそもそんなおいしい話を他人に教えるのか。「3週間で英語がペラペラになる教材」といった宣伝文句が本当なら、なぜ、その販売員はペラペラではないのか…。そう考える心のゆとりが必要だ。

 楽して得を取りたいという「欲得」と「思い込み」、それに「非合理的思考」が結合するとき、人はとめどもなく危うい「だまし」の深みにはまっていく、と安斎さんは警告する。
 実はね、ちょうどこの安斉育郎先生の本を読んでいた(市立図書館から借りてきていた)ところだったんだけど。まだまだ途中までしか読んでないから、どうとは言えないんですが、その殆どが個人的には納得いきましたよ。逆に言えば、「人はこんな単純なことで騙せるんだ」と言うことにも感心しました。

 しかし、今の日本人てどうなっているのか、と思うことも多いですよ、こういった「疑似科学」や「オカルト」に騙される(それもおいらより高学歴な方々や、社会的地位が高い方々が、だ)状況って・・・。

 トンデモ科学や似非宗教なんかで良くある話が、
・大金を要求する。
・過酷な修行(論理的、科学的に無駄なこと)をさせようとする。
・「私の言うことを聞かないと酷い目に遭う」などあらゆる脅迫をしてくる。
・「私が救ってあげる」という。
・「先祖が成仏してないから供養しろ」「これを飲めばあなたの将来はバラ色」等と、価値のないものを高額で売りつける。  
・不安、恐怖を与えてくる。
・あなたはここでしか救われないと断言する。
・・・なんだけど、こういう話が少しでもあれば明らかに嘘だって。それに騙されてはいけないわけで・・・って、これって、考えてみれば、体育会系の会社や鹿児島県の進学校(鶴甲中玉錦、国加鹿あたり)、果てはどっかの福祉施設でも一部当てはまるような気が・・・気のせい、でしょうね・・・たぶんw。

 こういうトンデモ科学やオカルト批判やってると、おいらがさも頭の固いヲタ系で理系、と思われるでしょうが、ここまでの文章でそうでないことはわかる、と思います。要はね、こういった事で弱い者の金を集める、詐欺野郎どもが許せないんだってばさ。小さい頃から、安斉先生のような考え方を出来るように教えることが、実は大事なのかな?そういうおいらもノストラダムスやUFOの存在信じていた時期あったがね。今は信じてないが。いや、本音で言えばあったら楽しい、と思うんだよ。でも、その根拠が何処にもなくて、さあ信じろ、と言われても。無理なもんは無理です。

 おかしいのはさ、日本の学校では、実は「論理的に考える」と言うことを教育することについては放棄しているのね。「暗記」のみで。だから、そいつらがキャリアや政治家になって法律作っても「論理的で、すっきりとした美しい法律」なんかできるわけ無いんだよ。ある意味、介護保険などの「弱者虐め」的な机上の空論ばっかなのは、こういう意味なのかも。ま、どう考えてもあんな弱者虐め法律はお利口さんにしか作れないがな。

 監査の時に「根拠、根拠」とお代目唱えているお役人の皆さん、まさかトルマリンのブレスレットとか、バナナダイエットとか、トンデモ科学的なものを身につけてたり、飲んだり食べたりしてないでしょうね?
もしそのような、根拠のない事をしているとしたら、あなた方の存在自体破綻していることになりますよ。




・・・そういうこともあるので、うちのブログでは、バナーに信じられない健康食品や美容商品は紹介していないんですよね。
posted by y-burn at 23:08| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | トンデモ科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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