2012年02月22日

ああそうか、Newsweekの編集者は原始時代の生活ができるから言い切っているわけね...

 ここ最近、結構マスコミで取り上げられる事が多くなったfacebookですが...

 昨日のfacebook上で結構話題になったのが、Newsweek2/22号のこのメイン記事。



危ないね! facebook
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2012年2月22日号(2/15発売)

「楽しくて便利」だけでは済まないフェイスブック
利用者はプライバシーをさらけ出すリスクを認識すべきだ


SNS フェイスブックの落とし穴

手紙 偽ザッカーバーグから利用者の皆様へ

プライバシー 君を丸裸にするフェイスブックの世界へようこそ

日本 ユーザーが支払う無警戒の代償

マレーシア SNS中毒が蔓延する国

セキュリティー 安全に使うための9つの鉄則

ライバル 「邪悪」なグーグルの巻き返し戦略

投資 フェイスブックは有望株か


 ...まぁ、よくもここまでぱっと見で欠点が挙げられたもんだなぁ、と言う第一印象。でも、これだけネットの問題を取り上げるなら韓国のオンラインゲーム中毒や日本の携帯ゲームの悪質さがどれだけなのかを記事にした方がまだましだった気がしますが...。

 最初に言わせて頂ければ、「危ないね!Newsweek!あんたらも堕ちたもんだね...」の一言。

 ここに書いてある表題だけを見ると、「facebookは恐ろしい物なんだなぁ」とNetを知らない人間はおそらく感じると思う。それは人の心理として理解出来ないわけじゃない。

 でもね。

 自分もfacebookを311きっかけにしてスタートさせてもうすぐ一年になりますが、この一年を振り返って思うのは、「業界内だけでなく、業界外の方々や有名人などと直接交流出来る事(漫画家のにわのまことさんとかギタリストの山本恭司さんとかとやり取り出来たのは本当に感動した)や、オフラインで出会って色んな話が出来た事など、どう考えてもメリットの方が多かった」ということですかね。

 逆にデメリットを殆ど感じさせない状態。顔出しかつ本名でしか登録出来ない、と言う特徴はある程度発言が丸くなる(おいらはそうでもないんですが)のかな?実名顔出しは、発言に責任を持たせ、精神的にも落ち着いて交流できるというメリットがある、と感じています。

 これはtwitterやmixi、2chのような匿名で交流できるSNSと大きく違う特徴である、と思います。あちらは匿名なりのメリットがある事は否定しませんが、「匿名が故に何でも言える事=自由である(実際はそんな事も無いんだが)」と言う勘違いからか、個人攻撃の道具に使ったり論破厨が蔓延したり、まぁ酷いもんね。ほぼ毎日のように被害にあってますが、最近は「可哀想な連中だな」としか思ってませんので(この間の木滑さんもその一人、と言うかアレは数人いるチャンピオン級ですが)。

 そもそもfacebookがリスクが大きい、と言われても正直「ふ〜ん。で?」としか。

 個人情報云々言うのなら、そもそもネットに繋がっている事自体危うい可能性をはらんでいる。ネットショップやヤフオクやyoutubeやニコニコ動画やFacebook以外のSNSなら大丈夫なのか?そうじゃないでしょ?明らかに各企業に個人情報は”抜かれている”訳ですが、それによる恩恵とを比較すると...どうでしょうか?

 そういう危険性をはらんでいる事は充分承知の上でのネット利用ですし、最低限の危機管理はプロバイダ(10年以上お付き合いさせていただいてます。synapseさん)の危機管理システムやPC上のソフトでやってます。

 ...現状、自分自身Facebookで蒙るリスクより、享受するメリットの方がずっと多いんですね。それは仕事上の情報発信や受信だったり、友達と冗談言いあったり、思いがけない数十年振りの再会があったり、政治や社会談義に花を咲かせたり好きな曲を紹介しあったり、人生に役に立つ言葉貰ったり与えたり...

 Newsweekのあの表題はそういったメリットについては全く話題にせず、ただ「個人情報が〜」と怖がらせているだけのものにしか過ぎません。そういう記事に果たして読む価値があるんだろうかな?と。

 これ言い出したら、究極言えば「この世に生を受けること自体がその人にとっての大きなリスクである」まで行き着きますよね。

 理想はネットにも繋がらず、必要なライフラインや食料はすべて自給自足で賄い、住民登録もせず(最もこの時点で犯罪だがな)山奥や離島で一人暮らしするのが一番良い生活だ、原始的な生活が一番良い、無人島0円生活の濱口さんが理想です、ということになってしまう。

 そんな生活できる人間なんて少なくとも日本にはいない(濱口さんのあれだってテレビ撮影でスタッフと一緒なんだし)わけで、出来るもんならやって見なさい、な世界。

 ああそうか、Newsweekの編集者はこれができるから言い切っているわけね...じゃあ、本当にやって見て世界中にその動画でも流してよ。そしたらこの記事納得するから。

 こういう意図的な貶し記事に騙されてはいけない。何らかの意図があるのも何となく見えているし。むしろ、これに対抗するのであるなら、みんなの手でFacebookにもっと色んな人間を巻き込んでもっと大きな存在にしていきましょう。最後に直接的、間接的にNewsweek誌に「あの記事はまちがいでした」と言わせるまで。

 あと、うちの友達でこの記事で動揺した方へ。

 Facebookを使っていてメリットが多いと感じているなら大丈夫です。こういうネガティブな記事に影響されないようお願いします。だってせっかく繋がった良い関係を切るのはお互い辛いもんね...。
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posted by y-burn at 11:09| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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