2011年03月05日

まだ「夫が隠れてくりぃむレモンを見ていた」じゃ無いだけいいじゃねーかよ!

〜夫がプリキュアを見るのは愚行権の行使? 〜

 「夫が隠れてプリキュアを録画していた! 気持ち悪くて悲しい」。夫に対する不快をあらわにした妻が、ネットにそう書き込んで話題になっている。妻を非難する声が多いようだが、この一件、そんなに目くじらを立てるような問題なのだろうか。

 筆者は、離婚前、一緒に暮らしていた娘とともに、2004年の「ふたりはプリキュア」から「ふたりはプリキュア Splash Star」まで観た。手の込んだキャラクター設定と、時代劇をほうふつさせる予定調和なストーリーを、楽しみながら観たものである。

 もしかしたら、プリキュアを観ている筆者の姿を、元妻は不快に思っていたのかもしれない。「この人、ロリコンかも」なんて思いながら。しかし、それを口に出すことはなかった。それは、なぜか。

 愚行権という言葉をご存じだろうか。他人からは愚かだと思われる行為であっても、本人がよいと思っていて、かつ他人に迷惑をかけていなければ、本人にはその愚かな行為をする権利がある。日本国憲法第13条の幸福追求権がこれにあたる。

 夫がプリキュアを観ること(録画すること)を、妻が不快に思う。一方、休日に妻が夫と一緒に聴いている音楽が、趣味にあわないので夫は不快に思っている。だが、その不快さが「がまんできる程度のもの」なので、おたがいに文句をいわず、やりすごす。

 一緒にいる時間が長い夫婦だからこそ、この愚行権を意識することがたいせつであろう。もちろん、どちらかが度を超した不快を感じたら、話し合うなりして解決すべきだが。
 ようは、自分が他人に対して不快に思うことと、自分が他人に不快をあたえていることをわかった上で、バランスを取りながら日常を過ごしていけるかどうか。それが問題なのではないか。
  くりぃむレモンみたいなエロアニメとかバリバリの萌えアニメとか猟奇系とかじゃなければ問題は無い、と思います。

 うちなんかもこれ言い出したらきり無いわ、正直。流石にプリキュアはうちの嫁が好きで見ているから(おいらは見ない)こういう話にはならんのだが、「けいおん!!」とか「ひだまりスケッチ」とか「みつどもえ!」とかの録画は最初の頃は嫁が引いておった・・・「パパはね、違う世界に行ってしまうのよ・・・」。いや、そうじゃないだろ。最もうちの場合はまだ嫁がアニメに対してあまり悪印象持っていない(親友がアニメファンで同人誌作って即売会にも行っていたレベル)ので、まだ良いんだがな。ガンダム好きだし。ヘタリア!なんかだと親子で楽しく見てますけどね。

 それよりなぁ、夫婦ともに楽器弾くし、音楽好きは同じなのだが、趣味が違いすぎる。おいらはフュージョンやHR/HM、プログレ、アニソン、日本の60〜90年代の歌謡曲あたりを良く聴いている(twitter上でたまに紹介しているからあの流れを見れば大体わかるでしょ?)のだが、嫁はおいらは絶対聴かないHIPHOPは聴くし、ピアノの先生という事でクラシック聴くし、逆においらのジャンルには殆んどついていけないみたい。又逆も言えるわけ。音楽番組録画しても夫婦で見たのって・・・最近はジャミロクワイとEW&Fとルナシーぐらいしかないよね。メタル系録画しても一緒に見ないもんなぁ・・・。子供も拒否反応しめすし。その割にはカップヌードルのクイーンやボンジョビのCMは一緒に歌っているが。「かわな〜きゃやだもん、すきだも〜ん」って。

 愚行権で思い出したのがこの曲↓

 ビートルズの名曲。

 人それぞれ趣味があるし、それがどうあろうが拒否の姿勢ではなく、受け入れるべき。そうでないと少なくとも福祉の仕事は出来まへんなぁ。受け入れて調整、と言う仕事だからね、基本は。

 これからの高齢者福祉に「萌え」が出て来るのもそう遠くは無いだろうし、それ以外にも本来自分自身に理解出来ない趣味を持つ方とも関わる可能性は有りそう。でもそれはそれなりにやっていくべきだろうな、と思いますよ。

 最も、趣味や考え方をどういう理由があれ罵倒する輩は許しちゃおけないけどね。

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posted by y-burn at 10:30| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヲタク文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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