2009年12月02日

大東建託のクライエントとして一言。人を大事にしない、駒のように扱うシステムな会社に将来は望めないと思うのだが。

〜「損失穴埋め強要され自殺」営業マン遺族、会社を提訴〜

 マンション・アパート運営大手の大東建託(東京都、東証1部)藤枝支店に勤めていた谷坂聡太郎さん(当時42歳)が2007年10月に自殺したのは、会社の損失穴埋めを上司らに強要されて精神的に追いつめられたのが原因だとして、妻のちえさん(30)と長女(4)が24日、同社を相手取り、慰謝料など計4000万円の損害賠償を求める訴えを静岡地裁に起こした。

 訴状によると、谷坂さんは02年11月に同社に入社し、藤枝支店で営業を担当していた。谷坂さんが05年3月に結んだマンション建築請負契約で、工事代金が当初の予定を約3000万円超過することが判明。谷坂さんは覚書に署名させられ、約360万円を負担することが決まったという。

 谷坂さんは、「支払わないと関係者が全員解雇される」などと毎日のように上司から言われたが、結局、金を工面できず、支払期限前日の07年10月4日、遺書を残して焼津市内の海岸堤防で遺体で発見された。

 訴状では、「連日長時間勤務し、厳しいノルマを課せられた上、360万円を支払うよう迫られていた。精神的負担は大きく、
会社はうつ病など健康状態を悪化させる可能性を認識できた」と主張している。

 谷坂さんの自殺を巡り、遺族は今年4月28日、島田労働基準監督署に労災の申請をしており、同署は調査を進めている。県庁で会見したちえさんは、「なぜそこまで追いつめられなければならなかったのか、会社には謝ってほしい。そして2度とこういう犠牲者を出さないようにしてほしい」と涙ながらに訴えた。

 会社側は、「訴状が届いていないので詳細は分からない」としている。
 うちは実家がこの会社のアパートを造っているので、ある程度親近感はあった。ま、アパート建てる前にネット上での「ブラック会社」ぶりもある程度調べてはいたんだけど、鹿児島支店の店長とも詳しく話して、その人格に疑いがなかったこと、親身に話をしてくださったことで、親が建てることを許したんだよね。ま、今のとこ、おかげさまで満室御礼ではあるんだが(つーか、まだ鹿児島県内に大東系の福祉施設、作っていないんですか?)。

 ただ、将来的には相続して、クライエントとしてつきあうであろう立場、また、弱者を守る、という方針のこのブログの立場から言わせていただきますね。

 大東建託という会社すべてがこのような「いびつな体育会系」風潮であろう事は疑いもない(と言うか、営業という仕事はそんなもんだろう。ケアマネや介護支援センターでそういう外回りしたから少しは分かるけど)んだけど、それにしてもだ。上司はある意味この社員に対して恐喝しているのに、それをどうもしなかった、それで自殺した、これは上司だけでなく、会社自体にも責任あると思いますよ。

 おいらの考え方は営業という意味では甘いのかも知れないけれど、社員を幸せに出来ない会社(金銭面だけのことではないよ、おそらくそっちは問題ないんだろうけどさ。うちらの3倍ぐらいの給料じゃん)が、顧客を幸せに出来る、とはとても思わない。福祉はまさにそれが言える業種で、職員の働きがいのある表情や態度は即利用者に反映される。職員が暗くなると利用者も暗くなるんだよね。大東建託という会社がそうでない、と言えるでしょうか?社員というのは駒である、と言うことでは、これからの事業がいくら大きくなっても、誹謗中傷は耐えることなく続くはずです。人を大事にしない会社は、最終的にはその扱っているものにしっぺ返しを喰らう可能性がある、と思いますから。

 組織として鬱病やパワハラ満載なのは鹿児島県教育委員会だけで充分です。最も、この会社の場合は、こういう事が即表面にでることは悪いことではないんだろうが。県教委のような隠蔽体質ではない、ということだから。

 ま、難しいよね・・・コメント。関わりのない会社でないだけに。でも、ネット上でこれだけ元社員やらクライエントから悪口言われていることに対して、何らかの説明や対処は必要だと思う。

 亡くなられた社員に哀悼の意を表するとともに、こういうニュースがこれからこの会社からでないことを祈るばかりです。

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posted by y-burn at 21:38| 鹿児島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | モンスター達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう記事は胸に刺さります。こちらトップじゃなければとっくに訴えているのですが・・・全権限があるのが○長だから・・・ということで分がないと。ほんとにそうなのかな。確かめてみたいと思います
Posted by at 2009年12月02日 22:06
この事件の発端となった家主はその後従業員として働いている。会社側が超過分の穴埋めとして優先的に耳寄り情報(従業員以外からの紹介等)の報奨金で穴埋めすると約束していた。この記事に書いてあることは全て事実でありこの会社では日常茶飯事なものだ。今後このような被害者が起こらない事を切に願う。家主側も不幸になった方々を何人も見てきた。もし建設を考えている方がいたら今一度考えて欲しい。家賃保証といっているが家賃見直しで赤字経営もザラである。甘い言葉に騙さないで頂きたい。最後に谷坂さんの御冥福をお祈りします。貴方が教えてくれたトイレ掃除は忘れません。
Posted by at 2014年12月06日 02:21
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